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根の治療についてのお話

みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

今日は、根の治療について話そうと思います。

みなさんは、根の治療のイメージってどんなものがありますか? 例えば、治療回数がかかりすぎる、治療中に根の中をぐりぐりされる、治療した当日は痛みがあるなど様々かと思います。

今日はそんな根の治療について少しでも印象が変わればと思いお話させて下さい。

まず、そもそも何故根の治療をするのか?ということですが、理由は様々ですがわかりやすいのが虫歯が大きく進行してしまい神経まで虫歯が達してしまったケースです。神経はもちろん残せるなら残して保存するのがベストなのですが、虫歯が神経まで達してしまった場合は中が感染してることになりますので、その時は感染している神経をとる根の治療が必要になります。

根の治療の際は、神経の通り道はかなり細いので先端がとんがっている細い器具でお掃除(治療)をしていくのですが、その時に患者様がゴリゴリされてる感じがあると思います。実はそのゴリゴリする作業は、感染している神経および、神経の通り道にも感染源が中に浸透しているのでこびりついている汚れを取り除いていると思って下さい。

そして最後に根のお掃除は根の先端までお掃除するので根の先を刺激することにより当日から数日にかけてお傷みが持続してしまうのです。

神経は絶対に残せるなら残したほうがいいです!!神経をとるメリットは何もないので、虫歯が大きく進行していて神経をとる前に早期の健診を心掛けてください。

暑い日が続きますがこまめに水分補給をしてこの暑さを乗り切りましょう!!!

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知覚過敏について

こんにちは。

まだまだ暑い日が続いておりますが、体調など崩されてないですが?

知覚過敏とは、擦過刺激や冷温熱刺激などにより引き起こされる、短時間で一過性の歯の痛みで、特にむし歯や神経の炎症などの病変がない場合にみられるものをいいます。

知覚過敏の原因としては、

1.加齢に伴う歯肉退縮による歯頸部の露出

2.歯周病の予防と治療の際の器具によるもの

3.摩耗・咬耗・酸蝕症(咬みあわせや酸性の飲食物)によるもの

4.ホワイトニングの副作用

などが挙げられます。

<知覚過敏に対するセルフケアの方法>

①適切な力で歯ブラシをする

②軟らかめの歯ブラシを選択する

③知覚過敏用の歯磨き粉を用いる

④咬み合せが原因の場合はマウスピースを作製し、使用する

このように、知覚過敏にも様々な原因や対応法があります。気になる事がございましたら、気軽にお声掛けしていただければと思います。

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キシリトール

キシリトール入りのガム最近では多くなってきましたので、みなさんも見たことがあるかと思います。

実際、キシリトール入りのガムを長期に食べ続けると、ミュータンス菌(虫歯菌)が減るという報告はいくつかあります。

これは口腔内のPHを頻繁に下げないという理由からです。

虫歯の原因は『歯の質』『糖質』『虫歯菌』の3つと、さらに『時間』です。

虫歯菌が糖質から酸を作り、歯の表面のエナメル質を溶かし始めることで虫歯が出来ます。

しかしキシリトールは細菌が糖と間違えて取り入れても栄養にならず酸を作りだせなくなるのです。

キシリトールを1日5g~10g摂取することで、口腔内の虫歯原因菌が減少し

口腔内の粘り気が軽減され、プラークがサラサラになり落としやすくなります。

普段から飴やタブレットをよく摂取する方は、砂糖を長時間口腔内に留めておくことになりますので

虫歯のリスクが上がってしまいます。

それをキシリトールのガムやタブレットに変える事で虫歯予防になります。

効率よく1日5g摂取するには、キシリトール100%の歯科専売のものがお勧めですよ。

当院でも取り扱っていますので、一度試してみませんか?

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15万年前の歯周病ケア

知能が未発達と考えられているネアンデルタール人だが、少なくとも歯の衛生に関しては違ったようだ。食後は楊枝(ようじ)を使っていた可能性が高い。 スペイン、Institut Catala de Paleoecologia Humana i Evolucio Social(IPHES:人類の古生態学と社会進化のカタロニア研究センター)のチームによれば、数万年前に絶滅したネアンデルタール人は、楊枝で食べカスを掃除しながら、歯周病の痛みも和らげていたという。 
 この習慣は、槍の使用より前に始まっていた可能性が高いと研究者は考えている。 

 研究では、痛みを緩和する目的で楊枝を使用した最古の証拠が示されている。スペイン、バレンシアのコバ・フォラダ(Cova Forada)遺跡で発掘された頭蓋骨の上あごには、化石化した歯が残っていた。5万~15万年前の頭蓋骨と推定されている。 

 ネアンデルタール人も楊枝を使っていた、という考え自体が新しい訳ではない。四肢が発達したヒト族が歯をつついていた証拠があるからだ。その痕跡は、160万~190万年前に存在した初期人類ホモ・ハビリスでも確認されている。

   今、研究で注目されているのは、ネアンデルタール人が楊枝を別の目的で使っていたことを示唆している点だ。スペインで発掘された化石には、紛れもない楊枝の跡とともに、歯周病の証拠が残っていた。 

 研究チームは歯のお掃除だけではなく、歯周病による痛みや炎症を緩和する目的で楊枝を使っていたという仮説を立てた。 

「骨が溶けるほどの重症の歯肉炎だ。不快感や痛みは相当なものだったのだろう」、「歯間ブラシのように楊枝を使うと、いくらか痛みも和らいだはずだ」。 

 研究論文は、「歯肉炎を緩和するために植物から作った楊枝を使う行為は、基本的な歯科治療の一種と考えられる」と主張している。 

 
やはり、遠い昔から歯間ブラシの必要性をご先祖様は気がついていたんですね...

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歯磨き後のうがいは?

みなさまこんにちは。大きな台風が来ているようですね。
今日あたりから夏休みの人もいらっしゃるのか、朝の電車が少し空いていたような気がしました。台風、早く通り過ぎてくれると良いですね。
時々患者さんに「オススメの歯磨き粉はありますか?」と聞かれることがあります。
ムシ歯予防のフッ素が入ったもの、知覚過敏を抑えるもの、着色予防のもの、歯ぐきに良いものと、有効成分の入った歯磨き粉はたくさんありますので、それぞれ合ったものをお勧めはしておりますが、その際に聞くことがあります。
「歯磨き後のうがいはどのくらいしていますか?」
多くの方は口の中がスッキリするまでうがいをしてしまうようなのですが、それはあまりお勧めできません。
なぜなら、歯磨き粉に入っている有効成分も全て流されてしまうからです。
ですから歯磨き後のうがいは、少量の水で1〜2回、若干歯磨き粉の味が残るくらいをお勧めしております。
次の歯磨きから、ぜひ試してみて下さい。

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歯垢(プラーク)と歯石

こんにちは。
今回は、歯垢(プラーク)と歯石についてお話しします。

虫歯の原因であるミュータンス菌は多くの細菌の一つとして、常時口腔内にいます。しかし、唾液で十分に満たされている限り、口の中はpH7.0(中性)に保たれ、増殖できない環境にあります。また、歯の表面も唾液でカバーされていれば、そう簡単に歯にくっつくことができません。しかし、そこにエサである糖分が入ってくると、事態は一変します。
ミュータンス菌は、糖分をとりこんで強い酸を出しながら歯の表面に張り付き始めます。そしてどんどん増殖して歯の表面に膜のようなものを作ります。この膜はバイオフィルムといって、時間の経過とともに厚くなり、ミュータンス菌はその膜に守られながら、内部で増殖を続けることになります。

・歯ブラシによる除去
この段階は、まだ歯ブラシによる除去が可能です。ブラッシングでバイオフィルムを完全に取り去ると、プラークがもう一度バイオフィルムを形成するまでに24時間はかかります。その間にエナメル質は唾液の力を借りて再石灰化を開始して表面の傷を修復することができます。

・2週間後には歯石に?
もしこの段階で取り除かなければ、プラークはバイオフィルムの内部で増殖するわけです。歯の根元につく歯石は、増殖した細菌の死骸が石灰化したもので、2週間もあれば形成されるといわれています。どんどん積み重なると、まるで石のように固いものになります。歯石にまでなってしまうと歯ブラシで磨いても取れません。歯科医院で除去してもらう必要があります。
長期間歯石を取らずにいると、歯石で歯肉の位置が下がり、除去後には大きな隙間があいてしまうことがあります。
歯石の付着を放置しておくと、重篤な歯周病になりかねません。虫歯がない人でも歯周病になる可能性は十分にあります。最近歯科医院に行っていないな、、、という方はぜひ一度定期検診にお越しください。

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歯ブラシについて

おはようございます。今日は歯ブラシについてお話していきます。特に皆さんからご質問が多かった内容についてお答えしていこうと思います。

まず、歯ブラシはどのくらいの頻度で交換すればいいのかということなのですが、目安としては1~2か月で交換してください。歯ブラシの毛が開いていなくても毛のコシは弱くなっています。おろしたての歯ブラシと触りくらべてみると一目瞭然です。よい状態のブラシで磨くことが、歯茎を傷めずに歯の汚れを確実に落としてくれることにつながります。

2つ目に電動ブラシはいいのかということなのですが、現在では電動歯ブラシから音波ブラシに世代交代してきています。音波ブラシは歯と歯の間や歯肉溝の2~3mm先まで届くといわれており、矯正治療中の方や、高齢で細かい動作がしづらくなった方、着色のしやすい方、ブラッシングにどうしても力が入ってしまい、歯茎の後退が心配な方などには特にお勧めです。

3つ目に歯間ブラシとフロスの違いについてですが、歯肉が後退し、歯の隙間に歯間ブラシが入る方、ブリッジを装着している方は、サイズに合った歯間ブラシを使ってください。お子様や、健康な歯茎の方はフロスを使います。

4つ目に歯間ブラシはどのくらいもつのかということですが、1日2~3回の使用で3~4週間が目安です。ブラシ部分の毛が抜けて細くなったり、ブラシ部分が折れたら新しいものと交換してください。

最後に歯磨き粉はどんなものがいいのかということですが、知覚過敏の症状がある方には、それを抑制する効果のある歯磨き粉がお勧めです。一般には「フッ素入り歯磨き粉」を使用していただくのが良いでしょう。プラーク分解したり吸着したりする作用をうたっている製品もありますが、プラークを除去するのは基本的にはブラッシングだということを忘れないでください。

梅雨も明け暑い日がこれから一層続いていくかと思われますが、水分補給をこまめにしてこの夏を乗り切っていきましょう。

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子供の歯磨きについて

本日は小さな子供の歯磨きを始めるタイミングについてご説明させていただきます。


1、下の前歯が生えたら
授乳や離乳食の後に人肌のお湯に浸したガーゼなどで丁寧に歯の周りを拭くことから始めて下さい。
歯が生える前からお母さんが清潔な指で歯ぐきを触るなどして、口の中に指を入れることに慣れさせておくと良いですね。

2、なんでも口にいれるようになったら
お母さんが必ず付き添ってオモチャの代わりに歯ブラシを持たせてみて下さい。
もちろん1人で磨けるわけではありませんが、歯ブラシというものに慣れ親しむことが出来ます。

3、上下6本生える頃には
膝の上に寝かせて小さな柔らかい歯ブラシでみがいてあげてください。
歯磨き剤は必要ありません。
特に前歯の唇側やすき間、奥歯の嚙み合わせる部分は丁寧に磨いてください。

4、乳歯が生えそろうころには
大人の真似をしたがるので、歯ブラシを持たせて自分で磨かせてみてください。
大人がお手本を見せて一緒に。
ブクブクうがいが出来るようになればひとり磨きに挑戦です。
3〜4歳を過ぎると何でも自分でしたがりますので、正しい磨き方を練習させて下さい。歯ブラシの持ち方も教えてあげて下さい。
ただし完全にひとりで磨けるようになるまでは、保護者の方が仕上げ磨きをしてあげて下さい。

早めに慣れてもらうことがとても大切です。

ぜひご家族で協力して、早めに取り組んでみてくださいね。

分からない事などございましたらお気軽にご連絡ください。

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フッ素について

こんにちは。

段々気温が高くなり暑くなってきましたが、いかがお過ごしですか?

皆様、体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

さて、今日はフッ素についてです。

フッ素は地球上のあらゆるものに必ず含まれる身近な元素です。

歯の質を良くして、むし歯に対する抵抗力を高めるものとして、唯一公認されているものなのです。

そのフッ素の働きは下記の通りです。

・歯の表面の一番硬いエナメル質に働きかけて、歯の質を強くします

・初期むし歯で溶かされかけた歯を再石灰化(もとにもどす働き)する力を促進させます

・口のなかの雑菌の働きを弱めます

・歯だけではなく骨にとっても必要なものです

 骨折や骨のミネラル低下を予防する作用もあります

そして、フッ素の利用法には様々な方法があります。

・フッ素塗布→歯科医院で定期的に塗布してもらうことをお勧めします

・水道水への添加→現在はあまり重要視されていません

・フッ素洗口水によるぶくぶくうがい→毎日続けることをお勧めします

・フッ素入り歯磨き剤の使用→これも毎日続けることをお勧めします

特にフッ素塗布とフッ素入り洗口水によるぶくぶくうがいは、長く続ければ続けるほど高い効果が得られます。

むし歯予防のためにも、ぜひフッ素ご活用ください。

ご興味のある方は当医院の受付でもフッ素入りの歯磨き剤など販売しておりますのでお声かけください。

 

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口内炎

口の中の粘膜や舌に起こる炎症を総称したもの。「口内炎」には多くの種類がありますが、痛みのあるなしで、有痛性と無痛性に分類され、また見た目から「カタル性口内炎」、「アフタ性口内炎」、「潰瘍性口内炎」に分類されます。

ウイルスや細菌に感染する、歯ブラシ等があたって傷つく、あるいはアレルギーなどが原因で口内炎ができますが、最も多く見られる「アフタ性口ますが、最も多く見られる「アフタ性口内炎」は、原因がわかっていません。ちいさな白い潰瘍ができ、繰り返すこともありますが。だいたい1~2週間ほどで自然に治ります。


口の中には、常日頃から細菌やウイルスがたくさんいて、粘膜がよせつけないように抵抗していますが、カラダの抵抗力が下がると粘膜の機能も低下し、感染しやすくなるのです。口内炎ができやすい要因は、次のようなことが考えられますから、予防のためにも気をつけましょう。

● 疲労や睡眠不足が続いている
● ストレスがたまっている
●風邪や胃腸障害など、体調をくずしている
● 食事が不規則で、ビタミン不足になっている
● 口腔の乾燥、口腔内の不衛生

このような事柄によって口腔内の環境が変化し出来上がります。

もし口内炎ができてしまいましたら塗り薬など対策がございますので、お気軽に連絡ください。

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歯の色の違い

歯の色には個人差があります。これは歯の質の違いによるものです。歯は、最も外側(表面)がエナメル質、その下に象牙質があり、象牙質の中に歯髄(神経)があります。白色のエナメル質は半透明であり、象牙質は黄色っぽい色をしています。歯が真っ白でなく黄色みを帯びているのは、象牙質の色が透けているためです。
 
エナメル質の色・透明度・厚さや、象牙質の色は歯によって異なります。これらの組み合わせによって歯の色が決まりますので、歯の色は人それぞれ異なってきます。
 
飲食物に含まれる成分が歯の表面に付着し、歯が黄ばんでしまうことがあります。赤ワインやコーヒー、お茶などの食品に含まれる色素は、歯の表面に付着して着色の原因となります。
着色による歯の変色は、歯のクリーニングにより除去し、歯を元の白さに戻すことが可能です(歯の内側から変色している場合には、クリーニングでは白くできません)。
 

テレビや映画で見る欧米人の真っ白な歯に憧れる人も多いと思いますが、日本人と欧米人では、歯の質に違いがあります。日本人の歯はエナメル質が薄いため、もともと歯の色が欧米人の歯に比べて黄色みを帯びている傾向があります。そのため、欧米人ほどの白さにするためには、クリーニングだけではなくホワイトニングも必要になることが多いでしょう。

ホワイトニングを行うことで、もともとの歯の色より白くすることはできますが、ホワイトニングの効果には限界があり、真っ白にはならないこともあります。
さらに白くしたい場合には、セラミックのクラウンを被せることで、希望の白さにすることが可能です。

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ブリッジのついて

本日は、ブリッジについてお話していきます。

◎メリット&デメリット

・ガッチリ固定され違和感は少ない。

・噛む力が落ちない。

・支台歯を作るために歯を削る必要がある。

・支台歯への噛む力の負担が増える。

・いちばん端の歯を喪失した場合には延長ブリッジを使うが、

学力的に条件が悪くなる。

ブリッジは、喪失歯の両隣の歯を支柱(支台)にして、歯のない部分に連結型の人口歯であるポンティックを装置する治療法です。

支台にする歯には、ポンティックという人口歯と連結されたクラウンをかぶせます。

両端をがっちりと固定するので、部分入れ歯とくらべると安定していて違和感が少なくなります。

また、噛む力もほとんどインプラントと変わりがありません。

見た目についても審美性を重視したブリッジは、

口のなかに入ってしまえばインプランとほとんど変わらず、天然歯に近い自然さがあります。

ただし、両隣の歯のみで失った歯に本来かかる噛む力の支えているため、

支台となった両隣の歯には、どうしても負担が増します。また、もし支台にする歯が天然歯である場合、

せっかくの健康な歯を削らなければならないのも難点です。

何か気になることがありましたら、お気軽にご相談下さいませ。

皆様のご来院お待ちしております。

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歯が生える前から

みなさまこんにちは。東京も梅雨入りしましたね。当院の窓からは富士山が見えるのですが、しばらくはおあずけのようです。

昨日TVで癒しの動物番組を観ていたら「産まれたばかりの子猫に早めにしておいた方が良いことは?」というクイズが出題されました。

正解は「爪切り」で、1つ目の理由は「生後3週間くらいまでの子猫は爪を畳むことができず引っ掛かりやすいから」だったのですが、2つ目の理由は「小さいうちから爪切りに慣らせておくため」とのことでした。

歯科医院を訪れるママさんから「ハミガキをさせてもらえない」という悩みをよく聞きますが、子猫と同じく赤ちゃんにも早いうちからハミガキを慣らしておく方がよいようです。

ではそれはいつからでしょう?

赤ちゃんの性格や環境など個人差は多少ありますが...まだ歯の生えていない4か月頃から「口の周りを触られる」ということに慣らしておいておいてあげると、歯が生え始めてからのハミガキもしやすくなるようです。口の周りを拭いてあげたり、唇を触ってあげたりというスキンシップ程度の軽い気持ちで。

また6~8か月頃からは前歯も少しずつ生え始めますが、清潔なガーゼで拭いてあげるなど、嫌がらない程度に慣れさせてあげる方がよいと思います。

歯ブラシを使い始める時も、最初は慣らせる気持ちでやさしく楽しく♪無理はしなくて大丈夫です。

お子さんに虫歯を作らないようにするためには、お子さんの歯のお手入れをすることはもちろんですが、ご家族のお口をきれいにしておくことも重要です。

当院は妊婦さんの歯科健診も行っておりますが、ご家族の方もお気軽にご来院下さい。

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笑顔の効果

皆さま、こんにちは。

今回は、笑顔の効果についてお話しします。

皆さまは、普段の生活の中でどのくらい笑うことがありますか?

笑いの効果は、医学的にも認められており、例えば劇場で落語や喜劇芝居を観た後に血液を採取して調べたところ、リンパ球の一種で、がん細胞を攻撃破壊するという、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が増えていたそうです。

また、笑うと筋肉の緊張が解きほぐれ、さらに脳からは鎮痛作用と快感作用のある「情報伝達物質」が放出され、高揚感を高めます。

つまり、笑うと免疫能力が高まり、また、身体も活性化するというわけです。

そのためか、落語は生涯学習の一環としてよく高齢者を対象としたイベントに取り入れられています。

ある講演会では、話を聞いて笑うだけではなく、仕草を一緒に演じる指導もあるそうです。例えば、片方の手で丼を持ち、片方で箸を動かす「そば食い」の動作では、会場中がいっせいに「ツルツルー」とやって、お互いの所作を見ながら大きな笑いの渦が起こったそうです。

笑う効果だけではなく、手先を動かすことで一層脳の活性化を進めようというものです。参加者はまさに笑いは元気を生むことを実感されたことでしょう。

しかし、口臭や虫歯が気になって心の底から笑えないという人がいることも事実です。ですが、必要以上に気にしすぎて人生の様々な場面で楽しい思い出を作ることができないのは非常に残念です。

安心して人前で話すためには、日ごろからのお口のケアがとても大切になってきます。

何か、お口のことでお悩みがございましたら、遠慮なく当院までご連絡ください。

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ホワイトニングについて

こんにちは。最近暑い日が続いていますが皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今日は、患者様から多い質問に対していくつかピックアップしたのでご紹介していこうと思います。

①ホワイトニングは誰でも出来るのか?どんな歯でも出来るのか?

⇒大きなむし歯があるときは、その部分を治療してからホワイトニングを行うことがあります。また、歯の詰め物や被せ物はホワイトニングを行っても白くなりません。まずは、歯科医師及び衛生士の問診とお口の中の診査(カウンセリング)を受けて、ホワイトニングが出来るかどうか確認していきます。

また、適応ではない歯は、エナメル質に深い亀裂などがある場合や、妊娠中や授乳中、金属イオンによる変色の場合などです。

②痛みなどの副作用はあるのか?

⇒歯がしみることはあります。健康な歯であれば症状は一過性です。痛みを我慢してホワイトニングを続けなければ、歯には影響はありませんし、痛みは改善します。

③効果はどのくらいあるのか?

⇒ホワイトニングの効果は永久的ではなく、必ず後戻り(再着色)が認められます。その効果は、生活習慣や個体により差があります。また、個人の感じ方にもよります。

ホワイトニングの効果を維持するためには、3か月から6か月に一度、メインテナンスを受けることをお勧めします。

特に多いご質問が上記の内容なので一部ではございますが、今日は抜粋して紹介してみました。

暑い日が続きますが、みなさん頑張って乗り切りましょう。

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むしばになりやすい箇所

こんにちは。

本日はむし歯になりやすい箇所についてです。

突然ですが、お口の中をのぞいてみてください。

昔、むし歯になったことがある歯や、詰め物が入ってる歯。むし歯かも...と気になる歯。

そして、子供のころからずっときれいなままの歯もあるでしょう。

むし歯菌の量やツバの量や質が人それぞれ違うように、『むし歯になりやすい場所』も人それぞれです。

それでも、下記の場所は多くの人がむし歯になってしまう場所です。

1、奥歯のくぼみ

2、前歯(上の歯)にあるくぼみ

3、歯と歯のあいだ

4、歯と歯ぐきの境目

5、歯ぐきが下がって歯の根が見えているところ

心当たりはありますか?

皆様、歯磨きの際にはぜひこういった場所を意識して磨いてみてください。

また、「むし歯かも...」など気になる事がありましたら、いつでもお気軽にいらしてくださいね。

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バイオフィルム

皆さん、こんにちは。

皆さんはバイオフィルムという言葉はご存知ですか?

お風呂場や流しの排水溝にみられるヌルヌルは、身近なバイオフィルムの例です。

バイオフィルムの特徴はひょうめんいくっつく性質が強く簡単に剥がれない事と

抗菌性の薬も浸透させないほど強いことです。

物理的に取り除くしか方法がありません。

歯の表面についているプラークもバイオフィルムです。

虫歯の原因菌は、お口に入ってきた糖を栄養源としネバネバした物質を

つくり歯の表面にしっかりくっつき、それが溜まって暑い膜状=バイオフィルムになります。

むし歯菌は、この膜に守られて増え続けどんどん酸をつくります。

膜の内側は強い酸性となり脱灰(歯のエナメル質から成分のリンやカルシウムが

溶けだす反応)が進みます。

こうしてむし歯は本格化していきます。

歯周病も細菌による感染症です。

歯と歯の境目についたプラークは、歯と歯肉の隙間(=歯周ポケット)を

広げて奥に入り込みバイオフィルムを作り出します。

この中に毒素を出す細菌が繁殖し、、周りの歯肉をますます攻撃するようになります。

歯肉に遮られてセルフケアが十分に出来ないので歯の表面のものよりも厄介な存在です。

歯の表面バイオフィルムができるには18時間以上かかると言われていますので

1日に一度、プラークが落としやすいうちに丁寧に磨いてください。

また、予防のため定期的な除去をお勧めいたします。

ご希望の方、ご質問のある方はいつでもご連絡ください。

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知覚過敏

知覚過敏は主に

・歯ぎしり

・くいしばり

・強いブラッシング

による歯と歯肉へのダメージから起こります。

歯の大部分は象牙質というデリケートな組織で構成されており、歯への刺激は象牙質を通って神経へと伝えられます。

健康な歯は硬くて丈夫なエナメル質と健康な歯肉が表明を覆って守っているので、冷たい物や熱い物でしみることはありません。

しかし、強いブラッシングにより歯肉の退縮やエナメル質の磨耗を招き、

また歯ぎしりやくいしばりは、強い力によって歯と歯肉の境目に余計な負担をかけ、歯の表面に亀裂が出来たり、

歯肉がさがって象牙質を露出させてしまうのです。

その結果、象牙質は少しの刺激でも敏感に反応し、しみる症状が出てしまうのです。

これからの季節冷たい飲み物を飲んだり、アイスなど冷たいものを口にする機会が増えると思います。

するとどうしても知覚過敏の症状を感じやすくなってしいます。

また露出している象牙質は虫歯になりやすいので、深く削れている場合には補う処置が必要になります。 

しみる症状があればひどくなる前に是非一度ご相談にいらして下さいね、



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麻酔について

今日は、麻酔についてお話したいて思います。

◆歯の局所麻酔の種類◆

局所麻酔というのは、範囲が限られた場所に使用する麻酔のことで、3つの種類あります。

◎表面麻酔

表面麻酔は、麻酔の注射をする歯茎の表面部分にかける麻酔で、皮膚の粘膜の近くを麻痺させ、注射の痛みを軽減させます。全く痛くなくなるわけではありませんが、針を刺すときの痛みを感じなくするのに有効な方法です。膿瘍切開や、歯石のクリーニングなどにも使用します。

◎ 浸潤麻酔

浸潤麻酔は、痛みを取りたい部分に麻酔薬を注射する方法で、歯医者さんで最も一般的に行われています。粘膜下、歯肉に注射し骨内に薬をしみこませて神経を麻痺させます。虫歯の治療、抜歯、神経の治療、インプラント手術、などに使用します。

◎伝達麻酔

伝達麻酔は、神経が分かれる部分に少量の麻酔を注射することで、治療をする場所から離れた部分まで広範囲を麻痺させることができます。麻酔がききにくい骨が厚い下あごの奥歯の治療をするときに、浸潤麻酔に加えて使用されることが多いです。


※麻酔がききにくい場合がある

麻酔がまるできかないということはありません。しかし体質や症状、その時の精神状態、場所などによって麻酔がききにくいことがあります。


◎歯茎に炎症がある

歯周病などによる歯茎の腫れがあるとき、膿がたまっているとき、神経が炎症を起こしているときなどは麻酔がききにくいです。

◎お酒をたくさん飲む人

麻酔とお酒とはあまり関係ない、もしくは解毒作用が活発なので麻酔薬も解毒してしまい麻酔がききにくい、など諸説あります。しかし、飲酒習慣だけでなく患者ひとりひとりによって麻酔の必要量は違います。状態に合わせて適切に調整できるので心配ありません。

何か気になることや質問等ございましたら
お気軽にお聞きください。
皆様のご来院をお待ちしております。

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食事の後すぐに歯を磨かない方がよい??

最近、食後すぐに歯をみがくと、あたかも歯が溶けてしまうというような報道が新聞やテレビで伝えられているため、食事の後すぐに歯を磨かない方がいいのかと混乱している方がいらっしゃるようです。

これらの報道のもととなったのは、実験的に酸性炭酸飲料に歯の象牙質の試験片を90秒間浸した後、口の中にもどしてその後の歯みがき開始時間の違いによる酸の浸透を調べた論文で、むし歯とは異なる「酸蝕症」の実験による見解なのです。

実際の人の口の中では、歯の表面は上記の実験で用いられた象牙質ではなく酸に対する抵抗性がより高いエナメル質によって被われています。したがって、このような酸性飲料を飲んだとしても、エナメル質への酸の浸透は象牙質よりずっと少なく、さらに唾液が潤っている歯の表面は酸を中和する働きがあり、酸性飲料の頻繁な摂取がないかぎり、すぐには歯が溶けないように防御機能が働いています。つまり、一般的な食事ではこのような酸蝕症は起こりにくいと考えられます。

小児における歯みがきの目的は歯垢の除去、すなわち酸を産生する細菌を取り除くとともにその原料となる糖質を取り除くことです。歯みがきをしないままでいると、歯垢中の細菌によって糖質が分解され酸が産生されて、歯が溶けだす脱灰が始まります。このように、歯垢中の細菌がつくる酸が歯を脱灰してできるむし歯と、酸性の飲食物が直接歯を溶かす酸蝕症とは成り立ちが違うものなのです。

結論としては、通常の食事の時は早めに歯みがきをして歯垢とその中の細菌を取り除いて脱灰を防ぐことの方が重要です。

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