スタッフブログ

最近の投稿

詰め物が取れてしまったとき

年末年始、お口に問題なく過ごせたでしょうか?

お正月にはお餅を食べる方が多いと思いますが、そのお餅で

詰めたり被せたりしているものが外れてしまう事があります。

原因は様々以下の事などが考えられます。

・中の歯が虫歯になりやわらかくなってしまい、維持が難しくなった

・セメンントの劣化

・詰め物の劣化

・歯や詰め物が欠けたことによる適合不良

セメントの劣化の場合には戻すことが可能ですが、それ以外の場合は戻せない

可能性が高いです。

詰め物が取れてしまった際は捨てたりせず、取れたものも一緒にお持ちいただき

今後のご相談をさせていただきたいと思います。

もちろん、お餅だけでなくガムやキャラメル、お食事中に取れてしまった場合も同様です。

何かございましたら、一度お電話でご相談ください。

ご連絡お待ちしております。

ページのトップに戻る

口の中のやけど

口の粘膜を熱傷した際、「しばらくは気になるけど特別な処置はしない」という方も多いのではないでしょうか。しかし放置すると水ぶくれができ、潰れて痛み出したり、不快な症状が続く原因になることもあります。

他の部位と同様に「なるべく早く冷やす」ということが重要です。口の中は細菌だらけですし、食べている途中ならば食べかすなどもあるため、感染予防も必要だそうです。

1.なるべく早く冷たい水でゆすぐ
冷やすと同時によく洗いましょう。

2,できれば数分間冷たい水でゆすぎ続けるか、氷を含む
水ぶくれにならないように、冷やし続けることがポイントです。
不快な痛みが続く時や、明らかに症状が悪化した時は、医療機関での診察を必ず受けましょう。感染症が疑われる場合、抗生剤や抗炎症剤、うがい薬などが処方される場合があるようです。
 

ページのトップに戻る

顎関節の病気

みなさん、こんにちは。
今回は顎関節の病気についてお話します。

最近、顎の関節の辺りに違和感を覚える人が結構多いです。
以下に述べる項目に複数当てはまると顎関節症の疑いがあります。

・口を開けると音がする
・耳の辺りが重い感じがする
・口を大きく開けると耳の辺りに痛みがある
・グッと噛み締めると痛みがある
・口を開ける時まっすぐ開かず蛇行する
・顎が外れそうになる
・頭や肩、背中が怠かったり凝ったりする

顎関節症は、顎の使い方に左右差があったり、歯ぎしりなどでいつも大きな力が顎にかかっていたり、横寝やうつぶせ寝、頬杖などの習慣や、ストレスがあったりすると起こると言われています。
顎関節は耳の穴のすぐ前にあります。骨だけではなく骨と骨の間にある関節円板というクッションの役割をする組織や筋肉、靭帯などで構成されています。開閉の時のカクカクという音はこの関節円板がなんらかの原因で移動するときに発生します。

顎関節症がひどくなると、頭痛や鼻炎、肩こり、難聴、疲れやすい、慢性の倦怠感などの症状が表れます。そうならないように、日常次のようなポイントに注意しましょう。

・歯を噛み締めない
・十分な睡眠をとる
・うつぶせ寝、横寝、顎を枕に押し付けて寝ない
・頬杖をつかない
・極端に固いものばかり食べない
・食事の際は背筋を伸ばし、正面を向いて食べる

このほか、歯を抜けたまま放置しても顎関節症になる場合があります。
また、虫歯治療で入れた被せ物や入れ歯が合わないために噛み合わせが変化した人も症状が出る場合があります。

お心当たりのある方は、一度当院までお越し下さい。

ページのトップに戻る

妊娠中のお口のお手入れについて

みなさん、こんにちは。今日は妊娠中のケアについてお話しようかと思います。

妊娠中は、自己免疫力が低下することが多いので、歯茎が炎症を起こしやすくなっています。大変かもしれませんが、いろいろな工夫をしてお口の中を清潔に保つことが大切です。万一妊娠中に歯科診療が必要なときは、妊娠中期(5~8か月)ならば比較的安全といえますが、できれば治療で受ける強い刺激は避けた方がいいと思います。

次に、妊娠中における歯磨きのポイントをいくつか紹介しようと思います。

①つわりがあるときの歯磨きに関しては、、、歯磨きは基本的には食事の後が最も効果的です。しかし、妊娠中はそれにこだわらず、体調の良い時を見つけてリラックスして行うことを第一にお勧めします。

②歯磨き剤は、、、、、、妊娠中は匂いに敏感なため、香料の強い歯磨き剤は避けて使用しましょう。市販の歯磨き剤を使わないと歯の汚れがとれないわけではなく、あくまでも丁寧なブラッシングが歯磨きの基本です。ブラッシングだけでも行えば充分と考えてください。

③歯ブラシは、、、大きめの歯ブラシは喉に近い粘膜を刺激して吐き気を催すことがあるため、できるだけ小さな歯ブラシを使うことをお勧めします。

あとは、吐き気を抑えるために下を向いて磨きましょう。

今日はいくつかポイントを列挙してみました。今後もまたいろいろなポイントをご紹介していこうかと思います。

ページのトップに戻る

虫歯になりやすい歯

皆様こんにちは。

突然ですが、お口の中をのぞいてみてください。

昔、むし歯になったことがある歯や、詰め物が入ってる歯。むし歯かも...と気になる歯。

そして、子供のころからずっときれいなままの歯もあるでしょう。

むし歯菌の量やツバの量や質が人それぞれ違うように、『むし歯になりやすい場所』も人それぞれです。

それでも、下記の場所は多くの人がむし歯になってしまう場所です。

1、奥歯のくぼみ

2、前歯(上の歯)にあるくぼみ

3、歯と歯のあいだ

4、歯と歯ぐきの境目

5、歯ぐきが下がって歯の根が見えているところ

お心当たりはありますか?

現在症状が出ていない方も、これらの部位は注意が必要です。

皆様、歯磨きの際にはぜひこういった場所を意識して磨いてみてください。

また、初期のむし歯は痛みを伴わない場合もございます。

定期的にご自身で歯科医院で検査をすることは大切です。

「むし歯かも...」など気になる事がありましたら、いつでもお気軽にいらしてくださいね。

ページのトップに戻る

ブラキシズム

朝起きたとき顎がだるい、口が開かない、歯がすり減る、虫歯でもないのに冷たい水がしみる、睡眠中に歯ぎしりをする・・・

みなさんはこのような症状でお困りではないですか?症状がある方は要注意です!

 

こうした症状が長時間続くと、睡眠障害や歯周病、顎関節症などを悪化させてしまいます。

 

上下の歯をすり合わせる「歯ぎしり」、かたく咬み合わせる「くいしばり」、歯の先端を小刻みにカチカチと接触させる・・・

これらの無意識におこなう運動が「ブラキシズム」です。

ブラキシズムは、歯や歯を支える組織に不必要な力を加え、その力で歯や周りの組織を破壊します。

歯並びや上下のかみ合わせが悪いこと、精神的緊張や過労などの肉体的ストレスなどが原因と考えられています。

 

歯科では、このような症状を軽減させるためにもマウスピースを上顎にはめ、筋肉の緊張をゆるめる治療を行なっております。

手軽な治療法ですので気軽にご相談ください。

ページのトップに戻る

サメの歯ヒトの歯

すごーくたくさんとがった歯が並んでいるサメ、
歯はいったい何本くらいあるのでしょうか?

サメの歯はまさに「喰いちぎるための歯」。
全てとがっていて、ものすごく強そうです

ところが、意外にも抜けたり生えたりを2~3日ごとに繰り返しているのだそう

サメは獲物を捕らえるときに歯が割れたりすり減ったりすると自然に抜け落ち、
すぐ後ろの歯が抜けたところに移動します。

歯がダメになったら、新しい歯が常に控えている状態なので、
サメは一生のうちに2万本以上の歯を使うと考えられているそうです。

サメの種類によりますが、歯の数は200本位。
多いものでは3000本もの歯が、ガーッと口を開けた時に並んでいるそうです。

サメは、2万本もの歯が次々生えてきますが、
ご存知のとおり、人の歯は永久歯が生えたらのあとは、何も生えてきません。
だからこそ、今ある歯を大切にしなくちゃですね(;´д`)

ページのトップに戻る

風で歯がしみる

みなさまこんにちは。立冬も過ぎ、朝晩などは寒く感じることも多くなりました。

風が冷たい季節になると患者さんから時々「風で歯がしみる」という話を聞くことがあります。歯がしみる原因の一つとして一般的なのは虫歯が考えられますが、もう一つ高い可能性としては知覚過敏が考えられます。

歯の表面はエナメル質という身体の中で一番硬い素材に覆われています。その内側に象牙質があり、その内部に神経があります。象牙質には無数の穴がありその穴と神経は細い管でつながっています。

 歯の根っこの部分にはエナメル質がないので、歯周病や加齢により歯茎が下がると、象牙質がむき出しになり神経に刺激が伝わりしみてきます。また過度な歯磨きや、歯ぎしりや食いしばりで過度な力が歯にかかることによりエナメル質が擦り減ったり、削れることでも象牙質がむき出しになりしみてきます。他にも歯に亀裂があるなどの原因もあります。

とは言っても知覚過敏だけではなく虫歯などで歯がしみてくることも大いにありますので、しみる症状がある方は早めに歯科医院に行くことをお勧めします。

ページのトップに戻る

口呼吸について

皆様、こんにちは。

今回は、口呼吸についてお話します。

本来、呼吸は鼻で行われるものですが、鼻炎や風邪をひいている間は口に呼吸を頼りがちになります。それが口呼吸です。

最近、習慣的に口呼吸をする人が増えつつあり、問題になっています。

鼻には外気の温度や湿度を調節して肺へ送る大切な働きがあります。

鼻腔で空気中のごみを取り除き、そして35~80%の範囲で湿度を調節してきれいな空気を肺へ送り込んでいます。

これをせずに口呼吸をすると空気中の細菌やウイルスが直接のどに入ってしまいます。鼻は加湿器であり、フィルターでもあるのです。

また、口呼吸では常に口をあけていることになり、ドライマウスの状態になります。

ここで唾液の分泌を妨げることになります。そればかりか、顎の骨の変化を誘い、歯並びへ悪影響を与えます。

そのうえ、呼吸しやすい恰好へと、姿勢がゆがんできます。

下顎を下げ、舌を前の下方へ位置させ、頭を後ろに傾ける姿勢です。

もちろん正しい姿勢ではありません。口呼吸がゆがんだ姿勢をつくり、このゆがんだ姿勢が成長過程で顔の形まで変える恐れもあるのです。

これからの季節、特に風邪やインフルエンザなどが流行してきます。

もし口呼吸の習慣があると気づいたら、意識して口を閉じ、鼻で呼吸をするようにしましょう。

鼻づまりなど、鼻を原因とする病気があれば、ぜひ治療して治してください。

ページのトップに戻る

小児の虫歯治療について

こんばんは。今日は小児の虫歯についてお話しようかと思います。

まず、乳歯は生え変わるのだから治療は不要なのか?についてですが、そんなことはありません。乳歯の虫歯をほおっておくと、大きく腫れたり痛んだりするだけでなく、永久歯の歯並びに影響することもあるので要注意です。

では、どのような治療を行い、どのような注意が必要なのでしょうか?小児と言っても3歳を過ぎるころから言語の理解力や精神の発達が著しいので、なるべく子供にわかりやすく説明をし、恐怖心を与えないような注意が必要です。場合によっては最初の何回かは治療をせず、診療室の道具や雰囲気に慣れていくように我慢強く待ってあげることも必要です。

そのうえで、治療に対して恐怖心がなくなった段階で、ようやく取り掛かることになります。第一印象が大切なので、そこで歯医者さんのイメージが怖いとならないようにこちらも側も努めていきますのでみなさんで協力して治療していきましょう。

何かご不明点等ございましたらいつでもご連絡下さい。

ページのトップに戻る

フロスの使用について

こんにちは。

段々と寒くなってきましたが、体調など崩されていませんか?

今回は補助的清掃器具(デンタルフロスや歯間ブラシなど)についてのお話をします。

なぜ、フロスなどを使った方がいいのか?それは、手用歯ブラシによる歯間隣接面(歯と歯の間)のプラーク除去効果(汚れを落とす効果)が低いからです。

これまでの研究結果によると、その除去効果は約40~50%とされています。およそ半分ほどしか磨けていないことになります。

隣接面は特に、歯周病が進行するリスクが高い場所の一つです。隣接面のケアや予防のためにも、補助的清掃器具の必要性が重要となります。

<補助的清掃器具の種類と役割>

1.デンタルフロス

 歯と歯の間の隙間がない、もしくは狭い場所の清掃に適しています。

2.歯間ブラシ

 歯肉が退縮していたり、歯と歯の隙間が広い場所の清掃に適しています。歯周病が進行していて歯間空隙の広い方では、歯ブラシとフロスの併用よりも、歯ブラシと歯間ブラシの併用の方がプラーク除去効果が高いとされています。

3.タフトブラシ

 最後臼歯遠心面(一番後ろにある歯の後ろ側)、萌出途中の歯、半埋伏歯(半分埋まっている歯)、歯並びが悪い場所、歯ブラシや歯間ブラシでは清掃困難な部位に使用します。

最近では多くの補助的清掃器具が市販されていますが、適切な器具が選択されていなかったり、使用方法を誤っている場合も少なくありません。補助的清掃器具の誤用は歯や歯肉の損傷にもつながりますので、歯科医師や歯科衛生士に指導を受けることをお勧めいたします。

 

ページのトップに戻る

口臭

口臭が気になった事ありませんか?

食事や体調により、日によって臭いが出てしまう事もありますが

歯周病や虫歯が原因の口臭はそのままにしておくと酷くなる一方なんです。


でも口臭はご自身では、なかなか気が付かないものなんです。

ご家族や身近な方に指摘され始めて気が付く事が多いいようです。

一度デンタルフロスや糸ようじを使用して、そのとれた汚れの臭いを嗅いでみてください。

汚れの匂いがよくわかります。

虫歯や歯周病が進行していなくても、歯垢が残っているだけで口臭の原因になりますので

普段からデンタルフロスなどを使用し、歯と歯の間の汚れを取り除いていただく事をお勧め致します。

虫歯や歯周病の予防にもなりますので、ぜひ行ってみてください。

また虫歯・歯周病のチェックや治療、ご自身では取り除けない汚れを取り除くために定期的な

健診を兼ねたクリーニングをぜひお受け下さいね。

ページのトップに戻る

世界の歯ブラシ

昔の日本には、いま私たちが使っているようなプラスチックの歯ブラシや歯磨き粉はありませんでした。

房楊枝と呼ばれるもので歯を磨いていたんです。房楊枝とは、竹や杉など細く切って先端をかなづちで叩き、柔らかい房状にしたものです。

実は今でもある国々では、こうしたもので歯を歯磨いています。プラスチックの歯ブラシ代わりに天然の歯ブラシを使用しているのです。

アフリカのセネガルでは、歯ブラシは、ウォルフ語でソッチュと呼ばれる木の枝です。

店には歯磨き粉や歯ブラシも販売されていますが、誰もがこの小枝を口にくわえて歯を磨くのが好きなようです。道端で枝をくわえている人に出会うと一瞬、タバコを吸っているようにも見えるけど、実は歯磨きタイム!

枝をナイフで削り、歯をゴシゴシと磨くそうなのですが、顎が鍛えられそうです。

アフリカのガーナでも、同じくニームという小枝が使われているようです。道端で子供が束ねたニームの小枝を売り歩いています。口で小枝を爪楊枝のようにくわえ、先端を奥歯でよく噛んでブラシのようにボサボサにします。

それで歯茎や歯の隙間をブラッシングするのです。この小枝で歯を磨くと天然のホワイトニング効果もあるとか。しかも滲み出た樹液は飲み込んでも大丈夫、かえって薬用効果があって体にも良いそうですよ。

枝を使った歯ブラシは、いろんなメリットがいっぱい。一つは、毎日新鮮な小枝を使用でき、使い捨てがきく、という事。かえって毎日同じプラスチックの歯ブラシを使う方が清潔さを保つのが難しいかもしれませんね。

そして枝を噛むことにより、薬用効果のある樹液が染み出し、炎症などを防ぐことができます。また噛むことが、歯茎と歯の運動となり口の中は清潔、口臭も無くなるそうです。

ページのトップに戻る

歯磨きはがんばっているのに虫歯ができてしまう

みなさまこんにちは。秋分の日も過ぎ、少しずつ秋の気配がしますね。

新宿パークタワー歯科からは新宿中央公園の紅葉がとてもきれいに見えるので、秋は楽しみです。

近頃は昔と比べるときちんと、メインテナンスに来院される患者さんが増えているように思います。

これは患者さんの未来を考えるととても良いことですし、歯科衛生士としてもとても嬉しいです。

メインテナンスにしっかり通っていると大抵の歯周病は安定しますし、虫歯も進行する前に早期治療できます。

ただ残念なことに、メインテナンスをしていても新しい虫歯ができてしまうことがあります。なぜでしょう。

それは、虫歯のできる理由が一つではないからです。

虫歯予防に一番効果的なのは、歯磨きなどでお口をきれいにする日頃のプラークコントロールですが、実はこれ以外にも食生活、細菌の数、唾液の質など様々なことが虫歯の原因になっています。

「歯磨きはがんばってるのに虫歯ができてしまいます」という話を耳にしますが、それは歯磨き以外の何かに問題があるという事も考えられます。

そこで登場するのが唾液検査です。

当院では少し前から始めましたが、これによって「どうして虫歯ができるのか」を調べることができます。

唾液検査をすることによって歯磨きの練習だけではなく、それぞれの患者さんに合った虫歯予防の提案ができるようになりました。

何度治療しても虫歯になってしまう...などとお困りの方、一度唾液検査をして虫歯の原因を調べてみてはいかがでしょうか。

ページのトップに戻る

根の治療についてのお話

みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

今日は、根の治療について話そうと思います。

みなさんは、根の治療のイメージってどんなものがありますか? 例えば、治療回数がかかりすぎる、治療中に根の中をぐりぐりされる、治療した当日は痛みがあるなど様々かと思います。

今日はそんな根の治療について少しでも印象が変わればと思いお話させて下さい。

まず、そもそも何故根の治療をするのか?ということですが、理由は様々ですがわかりやすいのが虫歯が大きく進行してしまい神経まで虫歯が達してしまったケースです。神経はもちろん残せるなら残して保存するのがベストなのですが、虫歯が神経まで達してしまった場合は中が感染してることになりますので、その時は感染している神経をとる根の治療が必要になります。

根の治療の際は、神経の通り道はかなり細いので先端がとんがっている細い器具でお掃除(治療)をしていくのですが、その時に患者様がゴリゴリされてる感じがあると思います。実はそのゴリゴリする作業は、感染している神経および、神経の通り道にも感染源が中に浸透しているのでこびりついている汚れを取り除いていると思って下さい。

そして最後に根のお掃除は根の先端までお掃除するので根の先を刺激することにより当日から数日にかけてお傷みが持続してしまうのです。

神経は絶対に残せるなら残したほうがいいです!!神経をとるメリットは何もないので、虫歯が大きく進行していて神経をとる前に早期の健診を心掛けてください。

暑い日が続きますがこまめに水分補給をしてこの暑さを乗り切りましょう!!!

ページのトップに戻る

知覚過敏について

こんにちは。

まだまだ暑い日が続いておりますが、体調など崩されてないですが?

知覚過敏とは、擦過刺激や冷温熱刺激などにより引き起こされる、短時間で一過性の歯の痛みで、特にむし歯や神経の炎症などの病変がない場合にみられるものをいいます。

知覚過敏の原因としては、

1.加齢に伴う歯肉退縮による歯頸部の露出

2.歯周病の予防と治療の際の器具によるもの

3.摩耗・咬耗・酸蝕症(咬みあわせや酸性の飲食物)によるもの

4.ホワイトニングの副作用

などが挙げられます。

<知覚過敏に対するセルフケアの方法>

①適切な力で歯ブラシをする

②軟らかめの歯ブラシを選択する

③知覚過敏用の歯磨き粉を用いる

④咬み合せが原因の場合はマウスピースを作製し、使用する

このように、知覚過敏にも様々な原因や対応法があります。気になる事がございましたら、気軽にお声掛けしていただければと思います。

ページのトップに戻る

キシリトール

キシリトール入りのガム最近では多くなってきましたので、みなさんも見たことがあるかと思います。

実際、キシリトール入りのガムを長期に食べ続けると、ミュータンス菌(虫歯菌)が減るという報告はいくつかあります。

これは口腔内のPHを頻繁に下げないという理由からです。

虫歯の原因は『歯の質』『糖質』『虫歯菌』の3つと、さらに『時間』です。

虫歯菌が糖質から酸を作り、歯の表面のエナメル質を溶かし始めることで虫歯が出来ます。

しかしキシリトールは細菌が糖と間違えて取り入れても栄養にならず酸を作りだせなくなるのです。

キシリトールを1日5g~10g摂取することで、口腔内の虫歯原因菌が減少し

口腔内の粘り気が軽減され、プラークがサラサラになり落としやすくなります。

普段から飴やタブレットをよく摂取する方は、砂糖を長時間口腔内に留めておくことになりますので

虫歯のリスクが上がってしまいます。

それをキシリトールのガムやタブレットに変える事で虫歯予防になります。

効率よく1日5g摂取するには、キシリトール100%の歯科専売のものがお勧めですよ。

当院でも取り扱っていますので、一度試してみませんか?

ページのトップに戻る

15万年前の歯周病ケア

知能が未発達と考えられているネアンデルタール人だが、少なくとも歯の衛生に関しては違ったようだ。食後は楊枝(ようじ)を使っていた可能性が高い。 スペイン、Institut Catala de Paleoecologia Humana i Evolucio Social(IPHES:人類の古生態学と社会進化のカタロニア研究センター)のチームによれば、数万年前に絶滅したネアンデルタール人は、楊枝で食べカスを掃除しながら、歯周病の痛みも和らげていたという。 
 この習慣は、槍の使用より前に始まっていた可能性が高いと研究者は考えている。 

 研究では、痛みを緩和する目的で楊枝を使用した最古の証拠が示されている。スペイン、バレンシアのコバ・フォラダ(Cova Forada)遺跡で発掘された頭蓋骨の上あごには、化石化した歯が残っていた。5万~15万年前の頭蓋骨と推定されている。 

 ネアンデルタール人も楊枝を使っていた、という考え自体が新しい訳ではない。四肢が発達したヒト族が歯をつついていた証拠があるからだ。その痕跡は、160万~190万年前に存在した初期人類ホモ・ハビリスでも確認されている。

   今、研究で注目されているのは、ネアンデルタール人が楊枝を別の目的で使っていたことを示唆している点だ。スペインで発掘された化石には、紛れもない楊枝の跡とともに、歯周病の証拠が残っていた。 

 研究チームは歯のお掃除だけではなく、歯周病による痛みや炎症を緩和する目的で楊枝を使っていたという仮説を立てた。 

「骨が溶けるほどの重症の歯肉炎だ。不快感や痛みは相当なものだったのだろう」、「歯間ブラシのように楊枝を使うと、いくらか痛みも和らいだはずだ」。 

 研究論文は、「歯肉炎を緩和するために植物から作った楊枝を使う行為は、基本的な歯科治療の一種と考えられる」と主張している。 

 
やはり、遠い昔から歯間ブラシの必要性をご先祖様は気がついていたんですね...

ページのトップに戻る

歯磨き後のうがいは?

みなさまこんにちは。大きな台風が来ているようですね。
今日あたりから夏休みの人もいらっしゃるのか、朝の電車が少し空いていたような気がしました。台風、早く通り過ぎてくれると良いですね。
時々患者さんに「オススメの歯磨き粉はありますか?」と聞かれることがあります。
ムシ歯予防のフッ素が入ったもの、知覚過敏を抑えるもの、着色予防のもの、歯ぐきに良いものと、有効成分の入った歯磨き粉はたくさんありますので、それぞれ合ったものをお勧めはしておりますが、その際に聞くことがあります。
「歯磨き後のうがいはどのくらいしていますか?」
多くの方は口の中がスッキリするまでうがいをしてしまうようなのですが、それはあまりお勧めできません。
なぜなら、歯磨き粉に入っている有効成分も全て流されてしまうからです。
ですから歯磨き後のうがいは、少量の水で1〜2回、若干歯磨き粉の味が残るくらいをお勧めしております。
次の歯磨きから、ぜひ試してみて下さい。

ページのトップに戻る

歯垢(プラーク)と歯石

こんにちは。
今回は、歯垢(プラーク)と歯石についてお話しします。

虫歯の原因であるミュータンス菌は多くの細菌の一つとして、常時口腔内にいます。しかし、唾液で十分に満たされている限り、口の中はpH7.0(中性)に保たれ、増殖できない環境にあります。また、歯の表面も唾液でカバーされていれば、そう簡単に歯にくっつくことができません。しかし、そこにエサである糖分が入ってくると、事態は一変します。
ミュータンス菌は、糖分をとりこんで強い酸を出しながら歯の表面に張り付き始めます。そしてどんどん増殖して歯の表面に膜のようなものを作ります。この膜はバイオフィルムといって、時間の経過とともに厚くなり、ミュータンス菌はその膜に守られながら、内部で増殖を続けることになります。

・歯ブラシによる除去
この段階は、まだ歯ブラシによる除去が可能です。ブラッシングでバイオフィルムを完全に取り去ると、プラークがもう一度バイオフィルムを形成するまでに24時間はかかります。その間にエナメル質は唾液の力を借りて再石灰化を開始して表面の傷を修復することができます。

・2週間後には歯石に?
もしこの段階で取り除かなければ、プラークはバイオフィルムの内部で増殖するわけです。歯の根元につく歯石は、増殖した細菌の死骸が石灰化したもので、2週間もあれば形成されるといわれています。どんどん積み重なると、まるで石のように固いものになります。歯石にまでなってしまうと歯ブラシで磨いても取れません。歯科医院で除去してもらう必要があります。
長期間歯石を取らずにいると、歯石で歯肉の位置が下がり、除去後には大きな隙間があいてしまうことがあります。
歯石の付着を放置しておくと、重篤な歯周病になりかねません。虫歯がない人でも歯周病になる可能性は十分にあります。最近歯科医院に行っていないな、、、という方はぜひ一度定期検診にお越しください。

ページのトップに戻る