スタッフブログ

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舌の働き

皆様、こんにちは。


舌には食べ物を取り込む、飲み込む咀嚼嚥下機能、発音する構音機能、食べ物の味を感じる味覚機能の3つの重要な働きがあります。

1  咀嚼嚥下機能
口腔内に取り込んだ食物がどんなものか(食感、温度など)を感じとります。
食物を咀嚼する時に、舌は歯で噛めるように移動させるように働き、細かく潰されていく途中に唇と歯肉の間や舌の下に入り込んだ食物を集めて、再度歯の上に運びます。
食物が十分に細かく軟らかくなると、舌の上に集め食魂(軟らかく砕かれた食べ物の塊)をつくり、これを舌が口蓋(上あご)に押し付けて咽頭(喉)に送り込むことにより、飲み込むことができます。

2  構音機能
話をしたり、歌ったりする時には舌を動かして音を作っています。
カ行では、舌の奥、タ行では舌の前方、ラ行では舌の先端を動かして発音しています。

3  味覚機能
味は甘味、塩味、酸味、苦味、うま味が絡み合って構成されます。
この味は舌の表面にある味蕾で感じます。
舌だけでなく、それ以外の口の中(上あご、頬の内側、喉の奥など)にも味を感じる場所はありますが、大部分が舌にあり、舌の機能が低下すると味の感じ方にも変化することがあります。

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歯科衛生士と歯科技工士

「歯科技工士」と「歯科衛生士」はともに国で認められた国家資格です。
「歯科技工士」は歯科技工士法、「歯科衛生士」は歯科衛生士法に基づいた国家資格であり、その資格取得について修業年限、時間(単位)数、必修学科目が明確に規定され、医療人としての業務、地位が保障されています。

「歯科技工士」は、歯科医院や歯科技工所で働き、歯科医療に用いる歯の欠損を補う人工物や詰め物、矯正装置を作ったり、修理・加工を行います。

「歯科衛生士」は、主に歯科医院で働き、歯科医師の診療を補助したり、予防に関する薬品を塗ったり、歯みがき指導などの保健指導を行います。

歯科医師と「歯科技工士」、「歯科衛生士」は連携して、患者さんの歯科医療を行うチームです。
しかし、「歯科技工士」と「歯科衛生士」は患者さんの診断・治療を行う歯科医師の指示のもとに異なる仕事を行いますので、職業適性や業務範囲は大きく違いますが、ともに歯科医療で重要な役割であると言えます。

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赤ちゃんの虫歯

虫歯、歯周病は遺伝ではないのをご存知ですか? 
お父さん、お母さんに虫歯が多いと、子供も...と思いますよね。
でも、実は違うんです。

お母さんの『お口の中の細菌』と『産道液の細菌』は同じなんです。 

赤ちゃんが生まれてくる時に、産道を通り、口の周りに着いた産道液を産声をあげた後に飲み込み、お母さんと同じ細菌に感染すると言われています。
そのため、帝王切開で生まれた子は口腔内が無菌なんです。

生後3ヶ月、出来れば6ヶ月口移しなどを避ければ虫歯や歯周病になる可能性がぐっと下がります。


今は産婦人科でも、生まれて産声をあげる前に口の周りを拭くようになってきているみたいです。

赤ちゃんは可愛いくて、口移しでご飯をあげたり、キスをしたくなってしまいますが...
我慢して虫歯が少ない子に育ってほしいですね。

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仮歯について

こんにちは。今日は治療時に用いる仮歯の必要性についてお話していきたいと思います。

具体的には主に10項目の意義があります。

①外来刺激からの保護⇒治療で歯を全部覆う被せ物を装着する際、そして神経が残っている歯においては神経に近接しているため、歯髄への刺激による知覚過敏や疼痛を防止する役割

②歯質破損の防止⇒咬合力や外力からの残存歯質の保護

③支台歯の汚染防止⇒被せ物をするまでの間、材質によっては製作期間で1週間以上かかるものもあります。その際お口の中で放置したままですと、唾液の中に含まれる細菌により汚染されるのでその防御

④口腔機能の回復⇒咀嚼、構音機能の回復の役割。歯が欠如していることにより噛みづらかったり発音しづらくなるためです。

⑤審美性の確保

⑥歯周組織の保護

⑦歯列の保全⇒支台歯、隣在歯、対合歯移動を防止し、咬合関係を保全。歯が欠如していたりスペースがあいてたりすると周囲の歯はスペースが空いてる方向に移動してしまうため、仮歯を設けることにより歯が移動することを防ぎ歯列不全を防止します。

⑧歯肉圧排⇒次回全部を覆うタイプの被せものをする際、仮歯を作成せづ、そのまま放置状態にしておくと、被せ物をする歯の周囲の歯肉が盛り上がり、いざ装着する際に歯肉が邪魔をして装着しにくくなるのを防ぐため

⑨最終補綴装置の設計指針⇒治療した歯について長期間にわたり経過観察する場合や、仮歯を入れた状態で他の治療なども進めてお口の中全体が安定するのを待って最終的な修復物を入れる治療をする際に用います。

⑩咬合採得の指標⇒咬合支持が失われてるケースにおいて咬合採得の指標に用いる。仮歯を入れたことによりちゃんと咬めているかどうか。

など、上記10項目が一般的に仮歯の必要性として治療において用いています。

また、仮歯自体は簡単に外せるように歯に軽く固定しています。仮歯が外れたままの状態が長く続くと最終的な修復物が合わなくなったり治療中の歯が傷ついたり歯列が動いてしまうこともあるので外れた際、壊れてしまった際は、すぐにご連絡いただければと思います。

今後も治療の説明や、治療時に用いる道具など引き続き説明していこうと思います。

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虫歯


一般的な分類では、虫歯は深さによって、C0〜C4までに分類されます。

よく歯の検診などで、「C」などと聞くこともありますね。Cに続く数字の違いは、次のようになります。


・CO
C1の始まりの段階のエナメル質の表面が脱灰によって溶かされ白く変色するなどの

変化が起こっているが、歯の表面には、虫歯の穴はまだ空いていない状態


・C1
虫歯がエナメル質のみに進行した状態


・C2
虫歯が象牙質まで達した状態


・C3
虫歯が歯の内部の神経まで達した状態

・C4
歯が虫歯によって崩壊して、歯茎の高さと同じ程度の根のみとなった状態

歯の表面に付着したプラーク(歯垢)がその直下の歯の表面を最も良く脱灰(溶ける)するのは、食事や間食の後です。

虫歯菌が砂糖などを取り込み、歯に穴を開けるための酸を放出するからです。

エナメル質に酸が付着すると、歯の表面からミネラルやイオンななどが流れ出します。これが脱灰と呼ばれる現象です。

この一度、溶け出たイオンやミネラルが、再び歯の表面に戻って、溶かされた歯の表面を修復する作用のことを再石灰化と呼んでいます。

実は、これらはほぼ食事のたびに繰り返されます。
そして修復が間に合わないと、次第に穴=虫歯となっていくのです。
出来るだけ再石灰化を促すためにフッ素を多く取り入れたり、脱灰が起こらないよう小まめに歯磨きをするなどして虫歯から歯を守りましょう。

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初めまして、ミョーと言います。

こんにちは。 私はミョーと言います。 ミャンマーから来ました。 今年の3月から新宿パークタワー歯科に勤めています。 私はミャンマーのヤンゴン歯科大学を卒業してミャンマーの歯科医師免許を持っているので、今日はミャンマーの歯科事情についてお話しようと思います。 まずミャンマーには歯科大学が2つしかありません。 毎年各大学150名が入学します。 年数は6年間でその間に歯科の事を勉強します。

ミャンマーでは比較的虫歯は多いです。昔は患者さんは歯医者さんに行くの怖くて行かなかったり、歯を残す事とか知らなくて歯を抜いたりする事が多いです。

でも今は患者さんも歯の知識が出来てきて少しでも残そうという傾向が強くみられます。

ミャンマーでは日本のような保険診療はまだ無く、全部自由診療です。日本がうらやましいです。

私は今現在、東京医科歯科大学のインプラント.口腔再生医学科で勉強しています。

将来的にはミャンマー帰ったら私の経験やインプラントの知識を、自分の国で仲間や他の歯科医師と共有していきたいと思っています。

これからも頑張ります。

MYOE KYAW THET

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よく噛むことの大切さ

皆様こんにちわ。 

本日はよく噛むことの8つの効果についてご紹介致します。

1胃腸の働きを促進する

唾液中の消化酵素の分泌がさかんになり、細かく噛み砕けば胃腸の負担をやわらげます。

2むし歯、歯周病、口臭を予防する

よく噛むことで唾液の分泌が増え、唾液の抗菌作用によって口の中の清掃効果が高まります。

3肥満を防止する

ゆっくり沢山噛むと満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぎます。

4脳の働きを活発にする

噛むことで脳への血流が増加し、働きを活発にするために脳の若さを保って老化を防止します。

5全身の体力の向上

よく噛めば全身に活力がみなぎり、体力が向上します。

6味覚が発達する

じっくりと味わうことができ、味覚が発達します。

7発音がはっきりする

口のまわりの筋肉が発達し、言葉の発音もはっきりします。

8がんを予防する

唾液に含まれる酵素には、食品中の発がん物質の発がん性を抑制する効果があります。

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出っ歯

一般に「出っ歯」という言葉は、「唇を閉じていても前歯の一部がのぞいてしまう」「笑うと、歯と歯茎が目立つ」「前歯が前方を向いて生えている」「前歯が大きく、その結果、歯列が前に押し出されている」など、前歯が目立つさまざまな状態の総称として用いられているようです。

しかし、歯科医療には「出っ歯」という正式な用語はなく、何らかの理由によって上の前歯が下の前歯よりも著しく前に出ている状態を「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」といい、その結果、咬合機能(噛み合わせ)に問題が生じているものを「上顎前突症」といいます。これがいわゆる「出っ歯」と呼ばれるものです。

上顎前突症には、「食べ物が噛み切りにくい」「口が開いたままの状態になり、口中が乾燥して歯周病のリスクが高まる」「あごに負担がかかるため、顎関節症になりやすい」など、医学上の問題が考えられます。
また、症状が著しい場合には、食べ物がうまく噛めない、明瞭な発声がしにくく言葉がはっきりとしゃべれないなど、日常生活に支障をきたす場合もあるでしょう。

歯科医療上の上顎前突症は、骨格性のものと歯性のものに大別されます。
骨格性上顎前突症とは、骨格的に、下あごよりも上あごが相対的に大きく、上の前歯が前方に突出して見える状態です。
上あごの骨が大きく、前に張り出しているタイプの骨格性上顎前突症もありますが、下あごの骨が小さい、あるいは後ろに下がっている(下顎後退)ことによって相対的に上あごが前方に突出して見える場合のほうが、日本では一般的なようです。

これに対し、歯性上顎前突症とは、あごの骨の位置や大きさには問題はなく、上の前歯だけが前方に突出している状態のことをいいます。また、下の歯が内側に傾いているため、相対的に上の前歯が前に出て見えるケースもあります。

骨格性上顎前突症の場合、程度によっては、歯の矯正や審美治療だけでなく、下あごを前方に出す外科手術が必要になる場合もあります。
これに対し、歯性上顎前突症は歯の矯正・治療だけで、ほとんどのタイプのお悩みが解消できるものと思われます。

歯性上顎前突症の場合は、前歯を引っ込めるためのあごのスペースがあれば、ブラケット(矯正装置)による歯列矯正だけで治せる可能性があります。また、前歯だけに対する部分矯正で治せる場合もあるでしょう。

「出っ歯なので歯列矯正したい」「前歯の神経を抜いて差し歯にしたい」など、治療方法をひとつだけと思い込んでしまっている患者様もおられますが、ここでご説明したように、あごや歯の状況によって可能な施術、そして最適と思われる施術はさまざまです。

まずは歯科医の診察を受けて、自分の歯やあごの状態がどうなっているのか、原因は何かといったことを正しく理解し、歯科医と相談しながら、どのような矯正・治療が最適なのかを、自分で納得した上で総合的に判断していただければと思います。

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治療済みの歯について

皆様、こんにちは。

むし歯をそのままにしておくのは、もちろん良くありません。

でも『治療をした歯』ならどうでしょうか??

治療したからもう大丈夫!と思っていませんか?

でも残念ながらそうではありません。

たとえばむし歯を削って詰め物をした場所!

詰め物と歯のさかい目に隙間ができてしまう事があります。

むし歯菌はそのさかい目から入ってきて知らない間に詰め物の下でむし歯になっていたなんて事も・・・

詰め物の下でむし歯がどんどん奥まで進行してしまっていたら

神経を抜かなくてはいけなくなってしまいます。

そう考えるとむし歯はないに越した事はないですね!!

その為には予防が大切です☆

むし歯は『防げる病気』です。

定期的に歯医者に通うことはとても大切ですね☆★

少しでも気になる事がありましたらいつでもいらして下さいね。

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不正咬合について

歯並びが悪いのは遺伝の要素があると言われています。お父さん・お母さんの顔が子供に似るようにあごの形・歯の並びも似てきます。

遺伝的要素が強いのは、受け口(下のあごが上のあごより前に出る)、歯の本数が足りないことも影響します。

ただ、子供の歯並びが成人になるまでに悪い・良いというのは、後天的な習慣によるものが多いです。

あごの形は、変えられませんが、歯は習慣により移動するためです。歯は力を加えていくと、少しずつ動いていきます。歯科矯正も歯が力で動くことを利用しています。

では、子供の歯並びが悪い時は、どのようにしたらよいでしょうか。

<子供の歯並びを悪い→良いにするには?>

◎虫歯を作らせない


乳歯で虫歯になると、大人の歯・永久歯が生えてくる時に変な位置に生えてくることがあります。

乳歯は、永久歯が育つガイドにもなっていて、乳歯が育っているところに永久歯が生えてきます。

そのため、大人になって歯並びを良くするには、乳歯は虫歯にならないよう注意が必要です。

乳歯は永久歯に比べて、弱いので虫歯菌(ミュータンス菌)の侵食が早く、放っておくとすぐに歯がダメになります。

特に、乳歯の奥歯は歯磨きの死角になるため、磨き残しや虫歯になっているのが気づきにくいので、チェックしてあげることが大事です。

◎口を開ける・指しゃぶりなどのクセを改善する

小さい頃からいつも口を開けていたり、指しゃぶり、ほおづえ、をしていると、出っ歯・すきっ歯になりやすいです。

ずっと口を開けていると、唇が歯をおさえていないため歯が前に出やすくなるためです。また、舌の位置も変わってきて発音が悪くなりやすいです。

乳歯が生えそろう前の5歳までには指しゃぶりはしないようにするとよいです。

口を開けているときは、アレルギー性鼻炎などの影響で鼻呼吸ができず口呼吸になっていることもあります。口を開けるクセが止まらない時は、鼻炎などの可能性もチェックしてみてください。

ほおづえは、手を頬に当てているクセですが、子供・幼児期の頃は、あごに負荷がかかり顔やあご・歯がゆがむことがあります。
ほおづえは、噛み合わせが悪くなるだけでなく、体のバランスが崩れて体調不良にもつながるので注意が必要です。

◎食べ物をよく噛む

最近は食べ物がやわらかくなっているため、噛むことをしないので、あごの大きさが小さくなる子供が増えています。

体は大きくなっているのに、あごが小さいため、歯が入りきらずに歯並びが悪く、不正咬合になることがあります。

毎回食べ物をよく噛んで食べることは大変ですが、1日1回は30回くらいを目処に噛む練習をするとよいです。お母さん・お父さんも一緒に噛む練習をすることで、子供も真似するようになります。

また、食べ物を噛むときは片方だけに偏らずに噛むことが大事です。虫歯などで片方だけ噛むようになると、顔やあごが歪んで、歯並びも悪くなります。

子供本人は気づかないので、ご両親のほうでチェックしてあげるようにするといいです。

気になることご質問等ございましたら
お気軽にお聞き下さい。
ご来院お待ちしております。

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ブラキシズムについて

こんにちは。

『ブラキシズム』という言葉をお聞きになったことはありますか?

ブラキシズムとは、歯科で使われる専門用語で

お口やその周辺の器官にみられる習慣的な癖の一つです。

『歯ぎしり』は睡眠中に行っています。

ですから自覚することは少なく、周囲の人に知らされて

はじめて気が付く事がほとんどです。

一方、『噛みしめ』は日中、夜間に関わらず無意識のうちに

歯を食いしばってしまうものです。

これらを総称してブラキシズムと言います。

ブラキシズムのをしていると下記のような問題が起きてきます。

・歯がすり減る

・歯がしみてくる

・歯やセラミックが割れる

・歯周病が急激に進行する

・顎関節症を引き起こす

・口の周りの痛み

・頭痛、肩こり

朝起きた時、顎が疲れていることがある方

今まで周りの方に指摘されたことがある方

気が付くと食いしばっている自覚のある方

ぜひ一度ご相談にいらしてください。

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歯の色

被せものではない自分の歯でも、歯の根元付近や歯と歯の間などに、部分的に濃い黄色か褐色に変色していることがあります。

樹脂の詰め物は、小さい虫歯に適応される白い小さな詰め物です。
しかしプラスチックの樹脂のため吸水性があり年々着色していきます。

小さいお子さんが使う食器などと一緒で茶渋などで黄ばんでくるのです。
また、いくら小さい虫歯と言っても歯を削り、代わりのもので補強をするということなので歯と詰め物の境目には舌触り等ではわからなくても段差が生じます。その境目から年々樹脂の周りの色が黒っぽく変化することもあります。

詰め替えれば綺麗になりますが、やはり繰り返し起こりうるものです。

上記の理由とは違う変色症状では、被せてもいない自分の歯なのに1本だけ表面全体が、茶色や黒褐色に変化してしまうことがあります。これは前歯などで神経を抜いたあとや、過去に前歯を強打するなどして、神経が徐々に死んでしまった場合などにみられます。

この変色は歯の内部から起こるので、ブラッシングを一生懸命しても落とすことは出来ません。

変色を改善させる方法は、ウォーキングブリーチといって神経のない歯に行うホワイトニングや長期間変色のないセラミックなどで被せて白くするなどがあります。

さらに変色の理由として上げられるのは虫歯です。歯と歯の間が何となく暗い、歯が何となく黒っぽいなど、、、
実際に光の色合いで虫歯のチェックをする診断方法もあります。特に歯と歯の間は、前歯でも奥歯でも色が黒ずんできたら注意しましょう。

歯と歯の間の虫歯は、歯の内部に向かってトンネル上に進行することが多く、穴が外から見えずに歯と歯の間が若干黒ずむようにみえるのです。
この他にも茶渋やヤニなどによる着色が歯の表明に定着し色の変化を感じることもあります。そういった場合は、歯石除去を行いクリーニングをお受け頂くことをオススメいたします。

もし歯の変色が気になるようであれば、お気軽に御来院下さい。

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唾液の働き

みなさま、こんにちは。
唾液には主に耳下腺、顎下腺、舌下腺という3つの唾液腺から1日に1~1.5リットルほど分泌されます。
唾液には口や体の健康に関わるさまざまな働きがあります。

・唾液は口の中で大活躍
唾液の働きは、歯ぐきや舌などの粘膜を保護して傷つかないようにする潤滑作用です。
食べたりしゃべったりするのをスムーズにする働きです。
また、食物に含まれるデンプンを糖に変える消化作用、口の中の汚れを洗い流し、口の中に残るのを防ぐ洗浄作用やお口の中に残るのを防ぐ洗浄作用や、お口の中の酸性度を正常に保って歯が溶けるのを防ぐ緩衝作用、細菌の増殖を抑える、再石灰化によってむし歯や歯周病から歯を守る働きなど、お口の中を清潔で健康に保つ働きが沢山あります。

唾液の分泌は寝ている間に少なくなります。
その為、夜間に口の中で細菌が繁殖しやすく朝、起きると口の中がネバネバしたり口臭が気になったりしがちです。
そのため、就寝前にはより丁寧なケアを心がける事が大切になります。

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口腔外科

  • 口腔外科とは、口腔(こうくう:口のなか)、顎(がく:あご)、顔面ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性の疾患を扱う診療科です。この領域には歯が原因となるものから癌までさまざまな疾患が発生します。また交通事故やスポーツなどの外傷、顎変形症ならびに唾液腺疾患などの外科的疾患のほかにも、口腔粘膜疾患、神経性疾患、口臭症などの内科的疾患も含まれます。この領域の異常は、食事や発音・会話がうまくできないなどの機能的な障害に加えて審美的な障害も生じます。
  •  
  • ↓口腔外科で扱う主な病気↓
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  • 歯に起因する炎症(むし歯や歯周病など)
  • 顎関節症
  • 外傷(怪我)
  • お口の中の粘膜の異変
  • お口の腫瘍
  • お口の奇形
など多数あります。
 

「歯科」と「口腔外科」では、対象とする治療内容が異なります。

  •  
  • 歯科(一般的な歯科医院):主に虫歯や歯周病など
  • 口腔外科:主に虫歯や歯周病以外のお口の周囲の疾患など

看板やホームページに口腔外科と表記している歯科医院は、お口の周囲に発生する疾患の知識や経験が豊富である歯科医師(口腔外科医)が駐在しているという一つの目安になります。

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ドライマウスについて

こんにちは。

年齢に関係なく、口の渇きや唾液が出ないといったドライマウス(口腔乾燥症)を訴える人が増えています。

ドライマウスは現代病の一種で原因は主に、加齢・高血圧・心疾患・薬の服用・ストレス・口呼吸などで起こります。

下記の項目に3つ以上あてはまるようでしたら、ドライマウスが疑われます。

・気が付くと口で呼吸している。

・食べ物の味がしない、味覚が変わった

・食べ物が噛めない、うまく飲み込めない

・口の中がべたつき、のどが詰まったような感じがする

・口の中がカラカラ、ネバネバして水分が手離せない

・口臭を強く感じる

・舌がひび割れて痛い

・舌がからまり話しにくい

・歯磨きをしていてもむし歯や歯周病になりやすい

・常に飲まなければならない薬がある

・いつも忙しくほっとする時間がなく、飲酒の機会も多い

いかがでしたか?

自覚症状がなくてもドライマウスのことがあります。

放っておくとむし歯や歯周病も悪化してしまいます。

3つ以上あてはまる項目があった方は一度歯科医院で見てもらうようにしましょう。

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初期の虫歯について

初期むし歯は脱灰と呼ばれる段階で、まだ歯の表面に穴もなくわずかに白い斑点が見える程度をしめします。

厳密にいうと歯に穴が開いていないためむし歯ではなく、当然ながら痛みもありません。

しかしそのまま放置すると必ず表面のエナメル質は溶けて穴があきます。

脱灰はエナメル質の内部のミネラル分がごく一部溶けだした状態です。逆に唾液に含まれてるカルシウムなどミネラルイオンが歯に入って脱灰部分に沈着することを再石灰化といいます。

最近この脱灰と再石灰化日常的に繰り返されてることが分かってきました。

しかしこれが繰り返されてるうちにエナメル質の歯の表面が変化して酸に溶けにくくなることもわかっています。

つまりむし歯になりにくい丈夫な歯になることです。

唾液により再石灰化が促され、歯が丈夫になる事は大変嬉しいことです。

ところでこの再石灰化をもっと後押しする方法があります。

唾液のカルシウムイオンに吸着を促進させるのがフッ素です。

フッ素入りの歯磨剤で歯磨きをすることが効果的といわれるのはそのためです。

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親不知

こんにちは。

本日は親知らずについてです。

親知らずは第三大臼歯の事で、前歯から数えて8番目の歯の事です。

18歳か以降ごろから何らかの問題を引き起こすことが多く、抜歯せざるを得ないケースも多い歯です。

成人してから親知らずが生えてきて、気になる方もいらっしゃると思いますが、すべての親知らずを必ず抜歯しなければいけないということはありません。

例えば、【まっすぐ生えていて上下でしっかりとかみ合っている親知らず】です。

きちんと磨けていて、健康な親知らずであればそのままにしておいて大丈夫です。

ただ、一番奥の歯ということで磨きにくく

親知らずとその手前の歯がむし歯になってしまったり、

斜めに生えていることで隣の歯を圧迫している場合、

また、歯ぐきがかぶっていて繰り返し腫れてしまうような場合には

抜歯することをお勧めしています。

子供のころからやわらかいものを食べることが多くなった現代の食事では

顎が発達せず、親知らずが十分に生えきらなかったり、

斜めや横に向かって生えてしまうことが多く様々なトラブルを引き起こす原因になっています。

トラブルの起きやすい親知らずの場合は歯科医師との十分な相談のうえで、抜歯を考えた方が良いでしょう。

抜歯当日はお酒や運動を控えていただくなど、注意事項が何点かございます。

抜歯に関しましてなにかご不明点がございましたらいつでもご相談ください。

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口の中のクセ

癖と言われて何を思い浮かべますか。

口のなかにも悪影響を与える癖がいくつかあります。

・歯磨きの癖
不十分な歯磨きが毎日繰り返されると、奥歯の外側や、歯の裏側全般などの特定の部分だけの磨き残しとなって、虫歯や歯周病に影響を与える場合があります。

・噛み癖
食事の際に前歯だけで噛んだり、片側ばかり使用すると、顎の関節に負担をかけたり、特定の歯の歯周病や、虫歯や顎関節症などを引き起こします。

・指しゃぶり
子どもの指しゃぶりなども、前歯が前方へ矯正されたように飛び出した形等になりやすく、上下の歯が咬み合わさらない口が開いた状態になることがあり、歯並びに大きな影響を与えます。

・頬づえ
下あごを片側から支えるような頬づえは、歯並びを内側に移動させる場合や顎の関節など負担をかけたりすることがあります。


・歯ぎしり
就寝中の歯ぎしりは、歯周病を悪化させたり、知覚過敏や虫歯などの原因となることもあります。歯ぎしりなどは、寝ている間などは注意しても自分ではコントロールが難しいこともあります。
ナイトガード(マウスピース)を入れて歯の摩耗を防ぐ対応hが必要になってきます

ご自身で気になる点があったり、ご家族で気になる癖をお持ちの方がいらっしゃいましたら

ぜひ一度お気軽にご相談ください

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歯磨剤(歯磨き剤)について

みなさまこんにちは。
今日は歯磨剤(歯磨き剤)について書きたいと思います。

歯磨剤は薬事法により、化粧品と医薬部外品に分けられています。
基本成分だけでできているものを化粧品といい、基本成分に薬用成分が加えられているものを医薬部外品といいます。
日本で販売されている歯磨剤の90%は医薬部外品です。
そのうちの約80%にフッ素が配合されています。

歯磨剤を使うとどんな効果があるの?
・むし歯の発生と進行を防ぐ
・歯の着色を防ぐ
・歯石の沈着を防ぐ
・口臭を防ぐ
・口中を浄化する
・歯周病を防ぐ
・たばこのヤニを付きにくくする

また、薬用成分には約80%にフッ素が配合されているので、フッ素は歯の質を強化しむし歯を防ぐ効果があります。
歯磨剤に含まれる薬用成分を効果的に利用することで、むし歯や歯周病の予防をすることが可能になります。

現在、歯磨剤の種類は沢山あります。
その中から目的、用途に合わせて歯磨剤を選ぶことで日々のブラッシングがより効果的なものになります。

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小帯とは!?

上唇小帯とは、上唇内側で一端は上顎正中部歯肉より上方に、他端は口唇内側に付着している三角形を呈したヒダのことです。この上唇小帯は加齢とともに、歯の根っこの方へ付着している部分が移動していくのですが、まれにその移動が上手く行かない時、前歯間に硬い組織層として残存し種々の障害を引き起こします。
上唇小帯の生理的機能としては上唇の運動を制限し、上唇の位置を固定するのに役立っているといわれています。そのため、小帯の付着部位がより歯冠側にある場合には、上唇運動の阻害や上顎中切歯の萌出障害や位置異常、また、口唇運動の阻害による食物の停滞性が高まることと、歯ブラシが届きにくい事による歯肉炎とむし歯の発生があげられます。さらに、成人では歯周疾患との関連が重要視されています。
上唇小帯に関して、矯正学的にもっとも一般的な障害としては正中離開との関係があげられます。もちろん、正中離開は小帯の異常のみによって発生するのではなく、正中部の過剰歯の存在や側切歯の先天性欠如、また指しゃぶりや舌癖等からも発生するため、これらの原因について検討しなければいけません。

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