スタッフブログ

麻酔について

今日は、麻酔についてお話したいて思います。

◆歯の局所麻酔の種類◆

局所麻酔というのは、範囲が限られた場所に使用する麻酔のことで、3つの種類あります。

◎表面麻酔

表面麻酔は、麻酔の注射をする歯茎の表面部分にかける麻酔で、皮膚の粘膜の近くを麻痺させ、注射の痛みを軽減させます。全く痛くなくなるわけではありませんが、針を刺すときの痛みを感じなくするのに有効な方法です。膿瘍切開や、歯石のクリーニングなどにも使用します。

◎ 浸潤麻酔

浸潤麻酔は、痛みを取りたい部分に麻酔薬を注射する方法で、歯医者さんで最も一般的に行われています。粘膜下、歯肉に注射し骨内に薬をしみこませて神経を麻痺させます。虫歯の治療、抜歯、神経の治療、インプラント手術、などに使用します。

◎伝達麻酔

伝達麻酔は、神経が分かれる部分に少量の麻酔を注射することで、治療をする場所から離れた部分まで広範囲を麻痺させることができます。麻酔がききにくい骨が厚い下あごの奥歯の治療をするときに、浸潤麻酔に加えて使用されることが多いです。


※麻酔がききにくい場合がある

麻酔がまるできかないということはありません。しかし体質や症状、その時の精神状態、場所などによって麻酔がききにくいことがあります。


◎歯茎に炎症がある

歯周病などによる歯茎の腫れがあるとき、膿がたまっているとき、神経が炎症を起こしているときなどは麻酔がききにくいです。

◎お酒をたくさん飲む人

麻酔とお酒とはあまり関係ない、もしくは解毒作用が活発なので麻酔薬も解毒してしまい麻酔がききにくい、など諸説あります。しかし、飲酒習慣だけでなく患者ひとりひとりによって麻酔の必要量は違います。状態に合わせて適切に調整できるので心配ありません。

何か気になることや質問等ございましたら
お気軽にお聞きください。
皆様のご来院をお待ちしております。

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食事の後すぐに歯を磨かない方がよい??

最近、食後すぐに歯をみがくと、あたかも歯が溶けてしまうというような報道が新聞やテレビで伝えられているため、食事の後すぐに歯を磨かない方がいいのかと混乱している方がいらっしゃるようです。

これらの報道のもととなったのは、実験的に酸性炭酸飲料に歯の象牙質の試験片を90秒間浸した後、口の中にもどしてその後の歯みがき開始時間の違いによる酸の浸透を調べた論文で、むし歯とは異なる「酸蝕症」の実験による見解なのです。

実際の人の口の中では、歯の表面は上記の実験で用いられた象牙質ではなく酸に対する抵抗性がより高いエナメル質によって被われています。したがって、このような酸性飲料を飲んだとしても、エナメル質への酸の浸透は象牙質よりずっと少なく、さらに唾液が潤っている歯の表面は酸を中和する働きがあり、酸性飲料の頻繁な摂取がないかぎり、すぐには歯が溶けないように防御機能が働いています。つまり、一般的な食事ではこのような酸蝕症は起こりにくいと考えられます。

小児における歯みがきの目的は歯垢の除去、すなわち酸を産生する細菌を取り除くとともにその原料となる糖質を取り除くことです。歯みがきをしないままでいると、歯垢中の細菌によって糖質が分解され酸が産生されて、歯が溶けだす脱灰が始まります。このように、歯垢中の細菌がつくる酸が歯を脱灰してできるむし歯と、酸性の飲食物が直接歯を溶かす酸蝕症とは成り立ちが違うものなのです。

結論としては、通常の食事の時は早めに歯みがきをして歯垢とその中の細菌を取り除いて脱灰を防ぐことの方が重要です。

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かかりつけの歯科医院は決めていますか?

みなさまこんにちは。4月も中旬になり、桜が見られるのもあと少しでしょうか。

私は先週末、昔住んでいた街へお花見に行きました。5年ぶりに訪れた街は駅の工事も終わり、新しいお店もたくさん出来て、更にステキな街になっていました。

また近いうちに行きたいなとは思いますが、通勤経路とは逆ですし、きっかけがないのが悩みどころです。

春は患者さまから引っ越しや転勤、退職の話を聞く機会が増える気がします。

歯科治療は何度か通うことが多いので、歯科医院を選ぶ基準は「自宅や職場の近く」という方がほとんどでしょう。

ですから痛くなるなど、問題が起きるたびに近くの歯科医院を探して通院するという方もいらっしゃるかと思いますが、「問題が起きたら行く」というのはあまりお勧めしません。

歯に関しては「痛くなってからでは遅い」ことが多く、むし歯や歯周病が進行してしまってからでは治療費がかかるうえ、歯をなくしてしまうことにもなりかねません。

ですから本当はかかりつけの歯科医院を決めて、特に問題がなくても定期的にお口の中を診てもらうようにすると、生活習慣やお口の状態に合わせた予防ができ、長期的に健康なお口を保つことに繋がります。

歯科治療は何度か通うことが多いと申し上げましたが、いったん治療が終了してメンテナンスになれば、頻繁に通うことも少なくなります。

当院は新宿というとてもアクセスのしやすい場所にありますので、引っ越しや転勤後でも定期健診で通って下さる方がたくさん居ります。

懐かしの街に来るきっかけとしてぜひ当院をご利用下さい。みなさまのご来院をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

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キシリトールについて

皆様、こんにちは。

今回は、キシリトールについてお話ししたいと思います。

ガムや飴に"キシリトール入り"と書いてあるものがよく目につきますが、このキシリトールとはいったい何かご存知でしょうか?

これは、砂糖に代わる代用甘味料です。これまで代用甘味料というと、人工の甘味料だから体によくないといわれていました。

ところがキシリトールは人工ではなく、白樺や樫の木などの樹液から抽出した、天然の甘味料です。苺などの果物にもキシリトールという成分が入っています。

キシリトールは糖アルコールの一種で、むし歯の発生を防ぐ効果があることがすでに証明されています。

むし歯菌の1つのミュータンス菌は、糖を分解して歯を溶かす酸を発生させますが、キシリトールはむし歯菌が分解できない甘味成分なので、酸の発生を抑えます。

キシリトールの甘さは唾液の分泌を増やし、しかも唾液中のカルシウムと結びついて歯の表面の再石灰化も促す性質を持っています。その効果を持続させるためにできるだけ長く口の中にとどめておきたいものです。そのためガムや飴などに使うのが最も理にかなった使い方というわけで、ガムを噛むときはできればしばらく噛み続けるとよいのではないでしょうか。

ただ、市販のガムや飴には砂糖や水あめが入っている物もあるので注意してください。よく成分をチェックして、砂糖の入っていないタイプを選びましょう。

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口臭について

みなさん、こんばんは。今日は口臭についてお話しようかと思います。

そもそも、口臭の主な原因は何か?

と、言いますとまず原因のほとんどはお口の中にあります。まず、歯周病が原因で臭うことが多く、その他、むし歯、合わない詰め物や被せ物が臭いの原因になります。また、意外な曲者が舌の表面についた頑固な細菌の塊(舌苔)。これが口臭の原因の7、8割を占めているとも言われます。

では、口臭の臭いのもとはどんな物質か?

と、言うことですが、少し専門単語になってしまうのですが、揮発性硫化化合物中の硫化水素、メチルメルカトルプタン、ジメチルスルファイドなどが主成分となっていることが分かっています。

では、口臭は歯医者さんで治せるのか?

と、言うことですが、口臭の原因となる病気の中でも代表的なものが、歯周病です。清掃不良の結果、歯垢、歯石が大量に付着し、歯肉に炎症を起こすので、歯垢・歯石を取り除く事が治療の第一歩です。口臭そのものは病気ではなく、病気の1つの症状なのです。原因となってる病気を治せば、必然と口臭も収まってきます。

他にもお家でできることは、殺菌作用のある洗口液(リステリンなど)で口をすすぐ、歯ブラシの徹底、フロス、歯間ブラシなどできることは沢山あります。

口臭予防は、お口のエチケットの第一歩です。

明日から4月1日新学期です。お口の中もさっぱりして、切り替えて心機一転頑張っていきましょう。

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歯磨き粉について

歯磨き粉の選び方についてです。

歯ブラシ同様、歯磨き粉も数多くの種類が販売されていますが、悩む場合は「成分」に着目してみてはいかがでしょうか。

フッ素(フッ化ナトリウム)
歯の表面のエナメル質を強くし、虫歯を予防する効果があります。市販されている歯磨き粉の多くに含まれている成分です。

トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウムなど
歯を磨くと血が出る、口臭が気になる、歯がグラグラとするなどの症状がある場合は歯周病が疑われますので、炎症を抑える作用があるトラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウムなどの成分が含まれた歯磨き粉を選ぶといいでしょう。

ハイドロキシアパタイト、ポリリン酸ナトリウムなど
歯が白くなる歯みがきによく含まれている成分です。歯の沈着汚れ(ステインやたばこのヤニなど)を除去し、ホワイトニング効果があります。
乳酸アルミニウム、硝酸カリウムなど
虫歯がないのにも関わらず、冷たいものを飲むと歯が沁みる・痛いなどの症状がある時は、知覚過敏の恐れがありますので、乳酸アルミニウム、硝酸カリウムなどの知覚過敏を改善する成分が含まれている歯磨き粉を選びましょう。
無添加や液体はみがき
日本で販売されている歯磨き粉は、全て厚生労働省の認可を受けており安全性が確認されていますが、一方で歯磨き粉に含まれる研磨剤や発泡剤に対して不安に思う方も多いのが現状です。
そのような場合は、無添加の歯磨き粉も市販されているのでそちらを利用してみてはいかがでしょうか。
また、液体はみがきには研磨剤が含まれていないため、歯を傷めることなくはみがきをすることができます。
この他、市販のものを使用したくない場合は、重曹を歯ブラシにつけて磨くだけでも歯の汚れをとることができます。

気になることご質問等ございましたらお気軽にお聞き下さい。
ご来院お待ちしております。

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親知らず

こんにちは。

親知らずは第三大臼歯の事で、前歯から数えて8番目の歯の事です。

清掃性が悪くむし歯になったり、歯ぐきが腫れたりと、何らかの問題を引き起こすことが多く、抜歯せざるを得ないケースも多い歯です。

成人してから親知らずが生えてきて、気になる方もいらっしゃると思いますが、すべての親知らずを必ず抜歯しなければいけないということはありません。

例えば、【まっすぐ生えていて上下でしっかりとかみ合っている親知らず】です。

きちんと磨けていて、健康な親知らずであればそのままにしておいて大丈夫です。

ただ、一番奥の歯ということで磨きにくく

親知らずとその手前の歯がむし歯になってしまったり、

斜めに生えていることで隣の歯を圧迫している場合、

また、歯ぐきがかぶっていて繰り返し腫れてしまうような場合には

抜歯することをお勧めしています。

子供のころからやわらかいものを食べることが多くなった現代の食事では

顎が発達せず、親知らずが十分に生えきらなかったり、

斜めや横に向かって生えてしまうことが多く様々なトラブルを引き起こす原因になっています。

トラブルの起きやすい親知らずの場合は歯科医師との十分な相談のうえで、抜歯を考えた方が良いでしょう。

抜歯当日はお酒や運動を控えていただくなど、注意事項が何点かございます。

抜歯に関しましてなにかご不明点がございましたらいつでもご相談ください。

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むし歯の原因を探ってみませんか?

皆さんは何でむし歯になるのか考えたことはありますか?

ハブラシが下手だから...

ちゃんと汚れが落とし切れてないから...

甘い物が好きだから...


本当にそれだけが原因なのでしょうか?

むし歯は

・唾液の性質

・清掃状態

・食事頻度

などの要因が重なって、発生し大きくなってしまいます。

原因は必ずしも1つではないので、1人1人むし歯のリスク要因は違います。

甘い物を控えているのに...

歯ブラシ頑張っているのに...

それでもむし歯になってしまった事はありませんか?

もしかすると、ご自身のリスクに合ったケア出来ていないかもしれません。

ご自身にあったケアをしていくために一度、唾液検査をおこなってみませんか?

唾液検査を行うことでむし歯のリスク要因を探ることができます。

そしてその結果をもとに、ご自身のリスクにあったケアを知ることができるのです。

『一所懸命歯ブラシ頑張ってるのにむし歯が良くできてしまう。』といったお悩みも

解決することができると思います。

ぜひ一度お受け頂なってみてください。

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口唇と頬の役割

私たちは、食事を食べるときになにげに適量を噛み切り、口の中に入れ、固形物と水分が含まれた食物であっても、口の中からこぼさずに処理して飲み込んでいます。これには口唇と頬の役割が大きいのです。上口唇は鼻の下で鼻唇溝から内側の領域、頬はその外側です。下口唇はオトガイより上部の領域にあります。これらは体表面積からすると、きわめて狭い領域ですが、口唇で受け取る体性感覚は膨大です。
例えば、食物が軟らかく容易に処理できるようであれば多く一口を摂取し、硬くしっかりと噛む必要があれば少なく一口を摂取します。また、水分をこぼさずに飲めるのは、口唇(口輪筋)・頬(頬筋)の筋肉が表情筋として哺乳期から発達してきたからです。

もう一つ大切なのはこれら表情筋と咽頭の筋肉である上咽頭収縮筋が関係していることです。咽頭の筋肉は、食物を飲み込む機能には重要ですが、この筋肉が伸びてきて口元に集まる筋肉(口輪筋)によって頬(頬筋)ができてきたとも考えられています。口唇と頬はつながっているため協調して機能を発揮できるようになっています。咀嚼や嚥下機能を最大限に引き出すためには、口唇や頬を動きやすくすることが重要であると考えられます。
片麻痺で口唇の一部が動かない場合は患側の口腔前庭部に食物残渣や残薬がみられますが、口唇・頬が咽頭の筋肉とつながっていると考えると、麻痺が咽頭部にまで及んでいなくとも影響が表れると考えられます。高齢者において義歯未装着の場合は口唇・頬の筋力が十分に発揮できませんし、下顎義歯が不具合だからと装着しないでいた場合、食物残渣や薬剤が停滞することがみられます。

食物を取り込み安全に問題なく嚥下することは、これら協調した機能が果たせるからこそできるものなのです。

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唾液の働きが歯を守る。

こんにちは、本日は唾液の働きが歯を守ることについてお話ししたいとおもいます。

二次う蝕のリスクを減らすには、歯科医院の定期的メンテナンスと毎日のセルフケアが必須です。

あとは、唾液がふつうに働いてくれれば自然に歯は守られていきます。

唾液の貢献は多大なのです。

普段あまり意識したことのない唾液。この唾液がお口の健康に重要な役割を果たしていることをご存知ですか?

唾液とエナメル質の関係は、血液と細胞の関係に似ています。細胞はつねに血液によって栄養を供給され、

老廃物を取り去ってもらって保護されてます。それと同じように、エナメル質は、唾液によってカルシウムなどのを供給され再石化し、エナメル質の

大敵である酸を中和してもらって、さらには浄化、抗菌作用によって保護されてます。

唾液の出口は耳下腺乳頭、舌下ヒダ、舌下小丘の3か所にあり、お口の中でも唾液の流れが良いところは、浄化や酸の中和が速やかに行われるので、

再石化している時間が長く、二次う蝕のリスクは少なくなります。

一方、唾液の流れが悪いところは、浄化されにくく、作られた酸も中和されにくいため脱灰する時間が長くなり、二次う蝕のリスクは流れが良いところとくらべると

相対的に高くなります。ただしフッ素を使ったむし歯予防効果は大きくなります。

気になる質問やご相談ございましたら、お気軽にお聞きくださいませ。

皆様のご来院おまちしております。

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歯と歯の間のお手入れは?

こんにちは。今日はバレンタインデーですね。女性の方もチョコレートは食べましたか?

最近は友人同士のチョコレート交換も多いそうで、先日は小5の姪っ子と一緒にチョコブラウニーを作りました。

完成後ラッピングするのを見ていたら、男の子用が1つなのに対し女の子用は6つという、友チョコメインのバレンタインデーのようでした。

甘い物を食べた後は歯を磨くというのは一般的な話ですが、ハブラシ以外の道具を使うことはありますか?

具体的には糸ようじやデンタルフロス・歯間ブラシなど、ハブラシ以外の道具も使って歯と歯の間を汚れを取ることです。

現代の日本で生活している人で毎日歯磨きをしない人などほとんどいませんが、歯と歯の間のお手入れをしているか...ということになると、まだまだ少ないような気がします。

歯と歯の間も磨けるというハブラシも時々見かけますが、やはりハブラシだけでは限界があると思います。

ハブラシだけを使ってがんばって歯磨きをしても、全体の6割しか汚れは取れないと言われています。

そこに+αで糸ようじやデンタルフロス、歯間ブラシなどを使って歯と歯の間をお手入れすると、8割くらいまで効果が上がるそうです。

とは言え、歯と歯の隙間の広さや歯並び・詰め物の状態によって使いやすい道具は人それぞれです。

当院ではみなさまのお口の状態に合わせた歯磨きのコツ、効率良く汚れが取れるような道具選びの方法などを、クリーニングをしながらお話しさせて頂いております。

春からの新生活の準備の1つに、歯のお手入れも入れてみませんか?

まだまだ寒い日は続きますが、みなさまのご来院をスタッフ一同お待ち申し上げております。

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口臭予防と緑茶効果

皆さま、こんにちは。
今回はお茶の効果について述べていきます。

お茶の中に含まれる成分には虫歯などの予防をしてくれるものがあります。
その成分とは次の通りです。
・カテキン...虫歯、口臭予防効果
・フッ素...虫歯予防効果
・フラボノール...口臭予防効果

お茶は仕事などで疲れた気分をホッと一息つかせてくれますし、食後に飲む一杯のお茶は食べ物のカスを洗い流してくれる効果もあります。
なかでもカテキンは、インフルエンザなどの悪性ウイルスの増植を抑える働きもあるので、外出から帰った時のうがい用としても推奨されています。
またフラボノールは、ビタミンCの吸収を助け、同時に毛細血管を強化する働きもあるので、歯肉からの出血を防ぎます。

ところが、効果の高いお茶もたくさん摂りすぎるとかえって弊害を招くこともあります。それは飲みすぎて唾液の分泌を減少させてしまうことです。高齢になると体内の水分が減少して唾液も少なくなります。唾液を分泌させるために補う水分は、なにより水が最適なのです。水分の不足分をお茶で補うとすると、必然的にお茶の成分であるカフェインなどを大量に摂取することになります。カフェインは交感神経を興奮させる作用があります。交感神経支配になってしまうと、唾液を分泌するのは副交感神経ですので、唾液は逆に抑制されてしまうのです。またお茶の利尿作用も同様です。そもそも利尿作用を促すということは唾液の分泌を抑制するということでもあるのです。

お茶は適度な量をおいしくいただくようにしましょう。

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食育について

みなさん、こんにちは。本日は食育について、そしてその中でも成人期の食育について今日はお話ししようかと思います。

まず、成人期の生活背景として

①社会的責任が重くなり、労働時間が長くなる傾向がある。⇒自己の健康管理に費やす時間的余裕が少なくなる。

②結婚、出産、育児等により生活習慣が大きく変化する。⇒多忙なため、医療機関への来院が滞りがちになる。

③健康診断では経過観察の数値があるが、重度化していないため、この時点ではさほど気にしないことが多い、⇒全身疾患や生活習慣病の発症へとつながる。

成人期に陥りやすい食生活の問題点として、成人期では仕事上の付き合い等での過度な飲食、飲酒、喫煙などにより食生活が乱れてしまいがちです。また、多忙なため食事時間や食事内容が不規則になりやすく、栄養バランスの偏った食生活に陥りやすい傾向にあります。また、嗜好品を過剰に摂取してしまいカロリーコントロールが出来ないと、メタボリックシンドロームになり、全身疾患や生活習慣病につながる可能性があることから、この時期に規則正しい食生活を心がけることが大切です。

成人期のお口の中の問題点として調査によると、35~69歳の年齢層では口腔内にトラブルを抱えているかたは約80%と高く、総患者数は年々増加傾向にあります。

''サイレントディジーズ(沈黙の病気)''と言われる歯周病は、自覚症状がないまま進行していき、気づいた時には重度に進行し、口腔内の破壊が進んでしまうことも少なくありません。また、根面の露出により知覚過敏や露出した部分にむし歯に発展しやすくなるため、メインテナンスは十分に必要になってきます。

成人期の方は歯周病治療を行い、お口の中を定期的に管理することで、自分の歯で一生おいしく食べられるのを目標に頑張っていきましょう。

寒暖差が激しいですが、風邪には十分に気を付けて下さい。

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フッ素について

皆様も『フッ素』という言葉を耳にした事があるかと思います。

今回はフッ素についてご説明いたします。

フッ素とは私たちを取り巻く自然環境の中に広く分布している「化合物」です。

地中や水、毎日口にする食べ物の中にも含まれています。

フッ素は歯を強くする効果があるので、世界各国でむし歯予防に用いられています。

フッ素はどうして歯に良いのか?

①虫歯になりかけた歯を修復します

 歯から溶け出してしまった「リン」や「カルシウム」が再び

 歯に戻ろうとする作用(再石灰化)を手助けします。

②歯質を強くします

 フッ化物が歯に取り入れられると、エナメル質が強化され

 酸に溶けにくい丈夫な歯になります。

③むし歯菌の原因菌のひとつ、ミュータンス菌の働きを抑えます。

当院でもフッ素塗布を行っております。

むし歯になりやすい方、歯の萌出途中のお子様、矯正治療中の方

今後むし歯にならないよう、予防のためフッ素塗布を行ってみませんか?

ご質問やご希望がございましたら、ぜひご連絡ください。

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フロスの使い方について

皆さんこんにちは。本日はフロスの使い方について説明させていただきます。

日々のケアの一つとしてフロスを使われている方もいらっしゃると思いますが、正しい方法で使うことでむし歯の予防効果はより向上します。是非ご一読下さい。

①フロスの適正な長さについて。

だいたいフロスのケースを持って自分の肘くらいまでフロスを引き出した長さ(約30~40cm)がその人にとって適正な長さと言われています。

②フロスの指への装着について

まず、引っ張った時にスルっと抜けないように、片手の中指にフロスを2~3回巻き付けます。

次にもう片方の指に残りのフロスを巻いて行き、両手の間に約10cm程のフロスを残します。

この状態で中指を握り込み、そこを支点に人差し指でフロスをピンと張ります。

以上で準備完了です。

③清掃の仕方

基本的には上記の形でフロスを持ち、両手の人差し指で歯一本一本の間を掃除していきます。

前歯や奥歯等、自分のやりやすい形に基本の持ち方からアレンジしていただいて構いませんが、下の歯を掃除する時は下向きに、上の歯を掃除する時は上向きに、常に歯茎の方向にフロスを押し付けるようにしてください。また、フロスを歯のすき間に入れる際にパチンと強く押し込むと、歯ぐきを傷めてしまい、血が出てしまうこともあります。適度な力で左右に動かしながら入れてあげてください。

掃除の際に、ただフロスを上下に動かすだけでは隙間の汚れは取りきれません。前後や隣の歯に押し付けるようにして、「歯の側面」を掃除するということをしっかり意識して動かして下さい。より汚れが取れるようになるはずです。そして、一か所を掃除したら中指を一巻きすることで、常にきれいな部分で清掃できることも覚えておくといいです。汚れが気になる場合は、ティッシュなどでフロスを拭きながら清掃を行ってもいいでしょう。

最後に、フロスの引き抜き方ですが、歯を治療して金属やセラミックが入ってる場合、フロスを真上に引っ張って抜くと、せっかく入れたものが外れてしまうことがあります。抜くときに抵抗が強かったら、無理に上に抜かず、片方の指を離して横から抜き取ってください。

以上が正しいフロスの使い方です。是非お試しください。

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唾液検査導入しました

『ちゃんと歯を磨いているのになんでむし歯いなるのかな?』と思った事はありませんか?

虫歯になる原因は様々あります

むし歯をつくる細菌が多い

むし歯を大きくする細菌が多い

唾液の口腔内中和作用が弱い

唾液の分泌量が少ない

飲食回数が多い

清掃状態が良くない

などが原因として考えられ、一人一人リスクの高さが違います。

そのリスクの高さを調べていくのが唾液検査です。

<検査当日>

むし歯をつくる細菌・むし歯を大きくする細菌を採取、培養

唾液の中和力、唾液分泌量を測定

清掃状態の確認

飲食回数、内容の確認

<1週間後>

細菌数を一緒に確認

各項目のリスクをもとにし、円グラフを作成

高いリスク項目を下げる提案

お口の状況に合わせオリジナルの予防法を提案させていただきます

2回ご来院いただき、費用は5400円

1回あたりのお時間は約40分です

唾液検査を行い、ご自身のリスクにあった予防をしてみませんか?

ご興味ありましたら是非、ご連絡下さい

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歯を削る道具

歯を削るドリルのようなものをエアータービンといいます。
エアータービンのヘッド部分では、回転羽根(ローター)が小さな鋼球(ボールベアリング式)や空気の薄い膜(エアベアリング式)で保持されています。圧縮空気が送られることにより、ローターを30万~50万回転/分で超高速回転させることができます。ローター部分にはダイアモンドポイントという小さい回転工具が装着されます。

ダイアモンドは天然の鉱物で最も硬く、熱でも安定して摩擦係数も低いために、歯質の中でも一番硬いエナメル質の切削に適していると考えられています。ダイアモンドポイントは金属製の工具先端に、用途に適した粒径のダイアモンド粒子をニッケルまたはクロムメッキで電着させたものです。歯面や修復物の仕上げ研磨では微粒子のダイアモンドポイントが適しています。
このような回転工具を用いたエアータービンによる歯質の切削は、高速回転による発熱や目詰まりを防止するため、必ず注水下で行われます。エアータービンは超高速回転の反面、マイクロモーターにくらべてトルクが小さく、歯質の切削は軽い圧(フェザータッチ)で行う必要があります。
この低トルクを補うことを目的に、近年では変換ギアによって回転速度を20万回転/分程度まで増速した注水式のマイクロモーターハンドピースが開発され、エアータービンの代替として用いられることもあります。

トルクとは、力と距離の積(外積)で表される量(モーメント)である。力の単位はN(ニュートン)だが、トルクの単位はN・m(ニュートンメートル)である。

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亜脱臼で歯の神経が死んでしまい歯の色が変わる。

こんにちは、今日は亜脱臼で歯の神経が死んでまい歯の色が変わることについてお話します。

歯を打った衝撃で歯根の先で神経が切れてしまうと神経が死に、歯の色が変わることがあります。

若い患者様では、いったん死んだ神経が生き返ることがありますが、生き返らない場合

神経の治療が必要になります。死んでしまった神経を取り除ききっちりと詰め物をします。

亜脱臼で神経が死に変色したような歯でも、二十歳前の若い患者様では神経が生き返ることもあります。

でも、いつも生き返るとは限らず亜脱臼で神経が死んでしまうことはよくあります。

このような歯を放っておくと、歯の色が変わったり、根っこの先に膿がたまり顔が腫れたりすることがあります。

そこで神経の治療をする必要がなります。

歯の神経の治療では、まず死んでしまった神経を取り除き、かわりに神経が入っていた穴を人工の詰め物で埋めてしまいます。

また、変色した歯はウォーキングブリーチという漂白法で簡単に白くすることができます。

(※ただし、症例によって例外もあります。)

たしかに神経が死んでしまい治療をしなければならないことは残念ですが、

治療をちゃんとすれば、自分の白い歯を残すことができます。

なにか気になる点等ございましたら、お気軽にお聞きください。

皆様のご来院をおまちしております。

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歯に詰めるプラスチックについて

こんにちは。今日は、歯にプラスチックを詰める治療について説明させていただきます。

歯の治療の際に、「小さいむし歯なので、削った部分にプラスチックを詰めて治療します」といった説明を受けることがあると思います。

この治療法を簡単に説明すると、紫外線に反応して固まる特性を持つ、ペースト状のプラスチック(これをレジンと呼びます)を歯を削った部分に詰め、強い光を当てて数秒で固まらせるという物です。専門的には「コンポジットレジン充填」もしくは「コンポジットレジン修復」と呼びます。

この治療法の利点

①この治療に使用するペーストは流動性のいい物、悪い物を使い分けることで様々な形を作ることができるため、詰める部分が複雑な形をしていても使うことができます。さらに、歯に化学的に接着する性質があるので、金属やセラミックスを被せる治療のように被せ物を外れにくくするために歯を削る必要がありません。

②ペーストには数種類の色があり、これらを組み合わせて使うことによって個人の歯の色に合った修復ができ、見た目にあまり違和感なく治す事ができます。

③金属を使用しないため、金属による歯肉の着色やアレルギーなどの心配が少ない。

④被せ物を作る手間などがないため、多くの場合、治療が1~2日で終了する。

これらの利点のため、小さなむし歯の治療以外にも、欠けてしまった歯や、歯と歯の小さなすき間が気になる場合の修復にも使用されます。

欠点としては

①強度が低いため、欠けたり割れたりする可能性があり、奥歯等の噛み合わせの強い部分や、大きな修復には使いにくい。

②素材がプラスチックであるため、表面がセラミックスや金属ほど滑らかでなく、汚れやすい。

③経年劣化しやすく、年月を経ると変色が目立つ。

等が挙げられます。

虫歯は小さいうちに直せば、ほとんど痛みもなくレジン修復で簡単に治せることもあります。歯に着色を見つけたら、大きくなる前に是非歯医者さんに行って下さい。

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ドミノ倒しにならないように

こんにちは。今年も残すところあと2週間ほどになり、日々残業や飲み会で忙しい頃でしょうか。

私たちは先日「糖尿病と歯周病の関連性」についての勉強会に行ってきました。糖尿病と歯周病は相互性が高く、糖尿病の人が歯周病治療をすると糖尿病の数値が良くなることがあるそうです。すごいですよね。もちろん逆もあるので、歯科医院で食事についてのアドバイスも出来ると良いのだとか。

理想の栄養摂取割合は「炭水化物:食物繊維:タンパク質=2:5:3」とのことで、私は糖尿病ではありませんが、自分で食事の用意をする時「あ。もう少し野菜を増やした方がいいかも」などとふと考える事があります。

その勉強会で初めて聞いたのですが「メタボリックドミノ」という言葉をご存知ですか?

生活習慣病の負の連鎖のことで、生活習慣病は軽度の問題(肥満・高血圧など)から始まり、ドミノ倒しのように下流に進み、最終的に重度の問題(脳卒中・心不全など)に至る...という考え方だそうです。さまざまな病気が一度に起きるのではなく、まるでドミノ倒しのように発症していくことを表現しています。

このようにならないためにも、最初のドミノを倒さないようにする事が大事なのですが、虫歯や歯周病はこのドミノの上流に位置づけられているそうです。ということはやはり「お口の健康は全身の健康の基本」と言えるのかもしれませんね。

この時期になると新しい手帳を用意して、来年の目標と考えている人も多いかと思います。2017年の目標の1つに「歯を健康に保つ」という項目を入れてみてはいかがでしょうか?あとは当院にご来院頂くだけで、簡単に目標が達成されてしまうかもしれませんよ。

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