スタッフブログ

初めまして、ミョーと言います。

こんにちは。 私はミョーと言います。 ミャンマーから来ました。 今年の3月から新宿パークタワー歯科に勤めています。 私はミャンマーのヤンゴン歯科大学を卒業してミャンマーの歯科医師免許を持っているので、今日はミャンマーの歯科事情についてお話しようと思います。 まずミャンマーには歯科大学が2つしかありません。 毎年各大学150名が入学します。 年数は6年間でその間に歯科の事を勉強します。

ミャンマーでは比較的虫歯は多いです。昔は患者さんは歯医者さんに行くの怖くて行かなかったり、歯を残す事とか知らなくて歯を抜いたりする事が多いです。

でも今は患者さんも歯の知識が出来てきて少しでも残そうという傾向が強くみられます。

ミャンマーでは日本のような保険診療はまだ無く、全部自由診療です。日本がうらやましいです。

私は今現在、東京医科歯科大学のインプラント.口腔再生医学科で勉強しています。

将来的にはミャンマー帰ったら私の経験やインプラントの知識を、自分の国で仲間や他の歯科医師と共有していきたいと思っています。

これからも頑張ります。

MYOE KYAW THET

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よく噛むことの大切さ

皆様こんにちわ。 

本日はよく噛むことの8つの効果についてご紹介致します。

1胃腸の働きを促進する

唾液中の消化酵素の分泌がさかんになり、細かく噛み砕けば胃腸の負担をやわらげます。

2むし歯、歯周病、口臭を予防する

よく噛むことで唾液の分泌が増え、唾液の抗菌作用によって口の中の清掃効果が高まります。

3肥満を防止する

ゆっくり沢山噛むと満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぎます。

4脳の働きを活発にする

噛むことで脳への血流が増加し、働きを活発にするために脳の若さを保って老化を防止します。

5全身の体力の向上

よく噛めば全身に活力がみなぎり、体力が向上します。

6味覚が発達する

じっくりと味わうことができ、味覚が発達します。

7発音がはっきりする

口のまわりの筋肉が発達し、言葉の発音もはっきりします。

8がんを予防する

唾液に含まれる酵素には、食品中の発がん物質の発がん性を抑制する効果があります。

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出っ歯

一般に「出っ歯」という言葉は、「唇を閉じていても前歯の一部がのぞいてしまう」「笑うと、歯と歯茎が目立つ」「前歯が前方を向いて生えている」「前歯が大きく、その結果、歯列が前に押し出されている」など、前歯が目立つさまざまな状態の総称として用いられているようです。

しかし、歯科医療には「出っ歯」という正式な用語はなく、何らかの理由によって上の前歯が下の前歯よりも著しく前に出ている状態を「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」といい、その結果、咬合機能(噛み合わせ)に問題が生じているものを「上顎前突症」といいます。これがいわゆる「出っ歯」と呼ばれるものです。

上顎前突症には、「食べ物が噛み切りにくい」「口が開いたままの状態になり、口中が乾燥して歯周病のリスクが高まる」「あごに負担がかかるため、顎関節症になりやすい」など、医学上の問題が考えられます。
また、症状が著しい場合には、食べ物がうまく噛めない、明瞭な発声がしにくく言葉がはっきりとしゃべれないなど、日常生活に支障をきたす場合もあるでしょう。

歯科医療上の上顎前突症は、骨格性のものと歯性のものに大別されます。
骨格性上顎前突症とは、骨格的に、下あごよりも上あごが相対的に大きく、上の前歯が前方に突出して見える状態です。
上あごの骨が大きく、前に張り出しているタイプの骨格性上顎前突症もありますが、下あごの骨が小さい、あるいは後ろに下がっている(下顎後退)ことによって相対的に上あごが前方に突出して見える場合のほうが、日本では一般的なようです。

これに対し、歯性上顎前突症とは、あごの骨の位置や大きさには問題はなく、上の前歯だけが前方に突出している状態のことをいいます。また、下の歯が内側に傾いているため、相対的に上の前歯が前に出て見えるケースもあります。

骨格性上顎前突症の場合、程度によっては、歯の矯正や審美治療だけでなく、下あごを前方に出す外科手術が必要になる場合もあります。
これに対し、歯性上顎前突症は歯の矯正・治療だけで、ほとんどのタイプのお悩みが解消できるものと思われます。

歯性上顎前突症の場合は、前歯を引っ込めるためのあごのスペースがあれば、ブラケット(矯正装置)による歯列矯正だけで治せる可能性があります。また、前歯だけに対する部分矯正で治せる場合もあるでしょう。

「出っ歯なので歯列矯正したい」「前歯の神経を抜いて差し歯にしたい」など、治療方法をひとつだけと思い込んでしまっている患者様もおられますが、ここでご説明したように、あごや歯の状況によって可能な施術、そして最適と思われる施術はさまざまです。

まずは歯科医の診察を受けて、自分の歯やあごの状態がどうなっているのか、原因は何かといったことを正しく理解し、歯科医と相談しながら、どのような矯正・治療が最適なのかを、自分で納得した上で総合的に判断していただければと思います。

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治療済みの歯について

皆様、こんにちは。

むし歯をそのままにしておくのは、もちろん良くありません。

でも『治療をした歯』ならどうでしょうか??

治療したからもう大丈夫!と思っていませんか?

でも残念ながらそうではありません。

たとえばむし歯を削って詰め物をした場所!

詰め物と歯のさかい目に隙間ができてしまう事があります。

むし歯菌はそのさかい目から入ってきて知らない間に詰め物の下でむし歯になっていたなんて事も・・・

詰め物の下でむし歯がどんどん奥まで進行してしまっていたら

神経を抜かなくてはいけなくなってしまいます。

そう考えるとむし歯はないに越した事はないですね!!

その為には予防が大切です☆

むし歯は『防げる病気』です。

定期的に歯医者に通うことはとても大切ですね☆★

少しでも気になる事がありましたらいつでもいらして下さいね。

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