スタッフブログ

最近の投稿

唾液の働き

皆様、こんにちは。

今日は唾液の働きについてです。

 

唾液には、口や体の健康に関わるさまざまな働きがあります。

唾液には主に、耳下腺、舌下腺、顎下腺という3つの大きな唾液腺から1日に1000〜1500ml程、分泌されます。

唾液には、食べ物の消化を助けたり、味を感じやすくしたりする働きや、口の中の汚れを洗い流したり、酸を中和して口の中を中性に保ったり、細菌の繁殖を抑えたり、再石灰化によりむし歯を防ぐといった口の中を清潔で健康に保つ働きがあります。

 

唾液の分泌量は、ストレスや疲れ、加齢などで減少することもあります。

口の渇きやネバつきを感じることが多い場合には、食事の際にはよく噛むようにしましょう。

 

唾液の分泌は、夜寝ている間に少なくなります。そのため、夜間に口の中で細菌が繁殖しやすく、朝起きると口の中がネバネバしたり、口臭が気になったりしがちです。

そのため、就寝前にはより丁寧なお口のケアが大切です。

 

ページのトップに戻る

顎の違和感を感じたら

毎日食事や会話に休むことのない顎ですが

無意識に睡眠中に歯ぎしりや食いしばりをしていることがあります。

日中でもストレスを感じて食いしばるパターンもあります。

歯ぎしりはブラキシズムとも言い、ひどい場合には歯や歯周組織の損傷、

全身にも悪影響を及ぼすことがあります。

歯科での歯ぎしりの治療方法には

①スプリント療法(マウスピース)

②咬合調整

があり、これ以外にも筋マッサージも有効とされています。

歯ぎしりの力は通常時より十数倍ともいわれ、

歯のすり減りや歯が折れたり、修復物が取れたりする可能性もあります。

また肩こりや頭痛、顎関節症の症状を引き起こすことがあります。

少し顎に疲れを感じるようになったら歯ぎしりや食いしばりを疑ってみてください。

状態にあった処置をご提案させていただきます。

ページのトップに戻る

あなたはどうしましたか?メモリアル乳歯

一昔前は乳歯が抜けると上の歯は二階から下へ、下の歯は屋根へ向かって放り投げたものです。

新しい歯がそれぞれの向きにまっすぐ丈夫に生え変わってほしいという思いがこもった言い伝えなのでしょう。

では他の国ではどのような習慣になっているのでしょうか。

ヨーロッパやアメリカ、カナダでは

夜寝るとき抜けた歯を枕かコップの下にいれておくと魔法の国の歯の妖精がやってきてコインと交換してくれるそうです。

なんとなくサンタクロースを連想しますね。

またロシアでは、ネズミのような立派な歯になるようにと、ネズミの巣穴に落とすとか。

ネズミの巣穴を見つけるのが怖いですね。

南米では乳歯はイヤリングなどのアクセサリーにして大切に残す習慣もあるそうです。

日本でも乳歯を大切な成長の節目として残す方もいるようでピンバッチやネックレスにするメモリアル乳歯ビジネスが成立しているそうです。

特にきれいなままの乳歯は、記念品として残しておきたくなるほどお子さんの成長を示す小さな宝石なのかもしれません。

ページのトップに戻る

口の中のクセ

癖と言われて何を思い浮かべますか。

口のなかにも悪影響を与える癖がいくつかあります。

・歯磨きの癖
不十分な歯磨きが毎日繰り返されると、奥歯の外側や、歯の裏側全般などの特定の部分だけの磨き残しとなって、虫歯や歯周病に影響を与える場合があります。

・噛み癖
食事の際に前歯だけで噛んだり、片側ばかり使用すると、顎の関節に負担をかけたり、特定の歯の歯周病や、虫歯や顎関節症などを引き起こします。

・指しゃぶり
子どもの指しゃぶりなども、前歯が前方へ矯正されたように飛び出した形等になりやすく、上下の歯が咬み合わさらない口が開いた状態になることがあり、歯並びに大きな影響を与えます。

・頬づえ
下あごを片側から支えるような頬づえは、歯並びを内側に移動させる場合や顎の関節など負担をかけたりすることがあります。


・歯ぎしり
就寝中の歯ぎしりは、歯周病を悪化させたり、知覚過敏や虫歯などの原因となることもあります。歯ぎしりなどは、寝ている間などは注意しても自分ではコントロールが難しいこともあります。
ナイトガード(マウスピース)を入れて歯の摩耗を防ぐ対応が必要になってきます

ご自身で気になる点があったり、ご家族で気になる癖をお持ちの方が

いらっしゃいましたらお気軽にご相談ください

ページのトップに戻る

生え変わらない乳歯 遺伝と歯並び

生まれつき歯が少ないことは決して珍しいことではありません。

小学校の検診でも乳歯から永久歯の生え変わりがないケースは数人は見つかります。

本来ならば成長と共に下から生えてくる永久歯に押し出される形で乳歯は抜け落ちますが、それがないためにいつまでも乳歯のままいるわけです。

しかし永久歯に比べると乳歯は構造的に弱く摩耗したりむし歯になったりしやすい歯です。

そのため途中で抜けてしまい、欠損歯となって噛み合わせや歯並びを悪くする要因となります。

歯の大きさや形、顎の形や大きさは親から受け継いだDNAによって形作られます。

しかしその遺伝子情報は複雑に絡み合って伝えられますので、親の歯並びや歯の本数がそのまま遺伝するとは限りません。

例えば、生えたり生えなかったりする親知らずのように、人間の進化の過程で退化してしまったと考えられる場合もあります。

このように遺伝だとひとくくりに出来ませんが、気になる場合はお子さんの成長を注意深く見守ることが必要でしょう。

後続する永久歯がない乳歯が抜けた場合、その後を補う方法は、部分入れ歯、ブリッジ、インプラントなどがあります。

また乳歯の本数や脱落時期によっても異なりますが、矯正治療でスペースをなくす方法もあります。

どちらにせよ抜けたまま放置せずに歯科の診断をうけて治療方法をきめていくとよいでしょう。

ページのトップに戻る

歯が揺れている?

指で歯を挟んで揺らしてみると、(少し動く・・・)と感じた人はいませんか?

歯周病が進行すると歯がぐらぐらしてそのうち抜けてしまいます。

しかし健康な状態でもある程度の揺れ(動揺)はあるのです。

そもそも歯は、歯根膜というクッションのような組織に包まれていて、歯槽骨と直接くっついているわけではありません。

指で歯を動かすとこのクッションの働きでわずかに揺れるようになっているのです。

では注意すべき動揺はどのようなものがあるでしょうか。

●指で動かさなくても上下の歯を噛み合わせただけで歯の揺れを感じる場合

●指で前後左右に動きを感じるのではなく、垂直的に上下に動く感じがする場合

こういった場合は歯周病がかなり進行していると考えられます。

歯はいきなり全部の歯がぐらつき出すことはありません。まず特定の歯が動き出すことが多く、中でも虫歯でも治療済みでもない歯が大きく動き出したら注意が必要です。

硬いものを噛むときはいつも同じ歯を使っていませんか?

使いやすい歯が決まっていればその歯は将来ぐらつく可能性があります。

強い負担の積み重ねが歯の寿命を縮めていることになるのです。

もし使わない歯がむし歯であったり歯周病であったりするのなら放置せずにしっかり治療しましょう。

どの歯も同じように同じ力で咬めるように早めに修正することが大切です。

ページのトップに戻る

歯間ブラシについて

皆様こんにちは。

今日は歯間ブラシについてです。

 

歯と歯の間は、歯ブラシの毛先が届きにくいため、プラーク(歯垢)が残りやすく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。

この歯間部のプラークは、歯ブラシだけでは

60%程度しか取り除くことができませんが、

歯ブラシと一緒にデンタルフロスや歯間ブラシを使うと90%近くのプラークを取り除くことかできます。

 

歯間ブラシを使う際の注目事項

①歯と歯の間の隙間に合ったサイズを選びまし

 ょう。

②歯と歯の間にスッと抵抗なく挿入でき、動か

 すときにきつくないと感じない程度の大きさ

 を選びましょう。

③はじめて使用する場合、小さいサイズから試

 しましょう。

④歯によって隙間の広さが異なる場合、それぞ

 れの隙間に合ったブラシを使いましょう。

⑤歯肉炎のある部位は軽い刺激でも出血しやす

 くなっています。

⑥使い終わったら、流水ですすぎ、風通しのよ

 い場所で保管しましょう。

⑦ブラシの毛先が乱れたり、短くなってきたら

 新しい物に取り替えましょう。

 

歯間ブラシの使い方など、わからない事などございました、お気軽にご相談下さい。

 

ページのトップに戻る

お子様の仕上げ磨き

乳歯のころから虫歯になることを予防することはとても大切です。

しかし、ただでさえ柔らかく虫歯になりやすい乳歯を守ることはとても大変なことです。

そこで仕上げ磨きがとても大切です。

小さなお子さんは歯の間や奥歯など、歯ブラシの届きにくい場所はあまり上手に磨けないため

仕上げ磨きを1日1回はしてあげてください。

仕上げ磨きをする際は、お子さんの頭をご自身の膝の上に乗せ横になってもらってください。

その姿勢がもっとも口の中をのぞきやすく、磨きやすい姿勢です。

磨く際は仕上げ用の歯ブラシで、歯をしっかりとチェックしながら歯の表裏、噛み合わせる面を

丁寧に磨いてあげてください。

歯ブラシの持ち方は鉛筆を持つようにすると磨きやすいです。

歯の間をしっかり清掃するため、糸ようじやデンタルフロスの併用も大切です。

手鏡を持ってもらい、歯磨きの仕方を見せてあげるのも良いと思います。

最も虫歯になる可能性が高いのが『六歳臼歯』です。

乳歯列の奥に生えてくるため、生えたのに気が付きにくく歯ブラシが届きにくいのが主な原因です。

自分で磨けるようになっても、時折お口の中をチェックしてあげて下さい。

丈夫な永久歯が生えそろった事ができればチェック終了のタイミングだと思っていただくと良いと思います。

歯ブラシは嫌がる子も多く、仕上げ磨きも大変だと思います。

何か気になること、ご相談があればいつでもご連絡ください。

ページのトップに戻る

GW期間中の休診日

【お知らせ】

GW期間中の休診日と診療日のご案内です。

●休診日

5/3(月・祝)

5/4(火・祝)

5/5(水・祝)

●診療日

5/6(木)より通常診療となります。

ご来院の際はお電話をお願いいたします。

ページのトップに戻る

みんなの味方、フッ素

●フッ素はどんなものにも含まれる天然元素

フッ素は地球上のあらゆるものに必ず含まれる身近な元素です。

歯の質を良くして虫歯に対する抵抗力を高めるものとして唯一公認されているものです。

【フッ素の働き】

・歯の表面の一番硬いエナメル質に働きかけて、歯の質を強くします

・初期虫歯で溶かされかけた歯をもとにもどそうとする力を促進させます

・口の中の雑菌の働きを弱めます

・歯だけでなく骨にとっても必要なものです

 骨折や骨のミネラル低下を予防する作用もあります

●フッ素の利用法

虫歯予防におすすめ

フッ素塗布=歯科医院で定期的に塗布してもらいましょう

フッ素入りの歯磨き剤の使用=毎日続けましょう

これらは長く続ければ続けるほど高い効果が得られるので、こつこつと続けていただきたい努力です。

ページのトップに戻る

初期むし歯って何?

CO(Cories Obsavation /カリエス オブザベーション)

と表示される初期むし歯。これは脱灰と呼ばれる段階でまだ歯の表面に穴もなく、わずかに白い斑点がある状態です。

厳密にいうとむし歯ではなく、痛みもありません。

しかしそのまま放置すると必ず表面のエナメル質は溶けて歯に穴があきます。

脱灰はエナメル質の内部のミネラル分がごく一部溶けだした状態です。

逆に唾液の成分のカルシウムなどのミネラルイオンが歯に入って脱灰部分に沈着することを再石灰化といいます。

この脱灰と石灰化は日常的に繰り返されています。

しかもこれが繰り返されているうちにエナメル質の表面が変化して酸に溶けにくい性質になることも分かっています。

つまり虫歯になりにくい丈夫な歯になるということです。

唾液によって再石灰化が促され、歯が丈夫になることは大変うれしいことです。何もせずとも虫歯予防をしているようなものです。

ところでこの再石灰化をより後押しする方法があります。

唾液のカルシウムイオンに吸着を促進させるのがフッ素です。フッ素入りの歯磨き粉で歯磨きをすることが効果的といわれるのはそのためです。

また再石灰化には歯の表面がきれいに清掃されている方が促進効果が高まることもわかっています。

食後の歯ブラシによる汚れの除去はやはり意味があるのです。

ページのトップに戻る

重要な噛み合わせ

原因不明の不調に悩まされていた人が噛み合わせを治したら嘘のように調子が良くなったというケースはよくあります。

特に頭痛、肩こり、関節痛、目の疲れなどの症状が多いようです。

噛み合わせのずれは一度には起こりません。

虫歯や歯周病で痛む歯を庇って噛んでいたり、歯が抜けたところをそのまま放置したりしているうちに

徐々に上下の噛み合わせが変わってくるのです。

緩やかな変化のため本人の自覚としてないことが多いです。それにつれて体の変調も知らない間に起こってくるのです。

なぜ噛み合わせが変わると体への影響が出るのでしょうか。

噛むための筋肉は首や肩の筋肉と連動しています。均等に筋肉を使っていない場合は、使っている方の筋肉ばかりが硬直して血管や神経が圧迫されます。

筋肉にかかるストレスがアンバランスになるとそれを解消しようとして不均衡が起こります。そのため肩や首の凝りや目の疲れなどの症状が起こるのです。

もし長年整形外科などへ通ってもあまり改善しない症状をお持ちの方は一度歯科医院で噛み合わせのチェックをしてもらってはいかがでしょうか。

ページのトップに戻る

プラークについて

皆様、こんにちは。

今日はプラーク(歯垢)についてです。

 

プラークとは、歯の表面に付着している細菌のかたまりです。

白色または黄白色をしているので、目では確認しにくいのですが、舌で触るとザラザラした感触があります。

プラークはネバネバと粘着性が強いため、歯の表面にしっかりと付着し、強くうがいをしても取れません。

プラーク中には、細菌が約600種類も存在しているのです。

 

①プラークの付着の原因

プラークは口の中の清掃が、十分になされていない歯の表面に形成されます。

 

②プラークの形成

歯の表面に、唾液の中の糖タンパク成分が膜のように付着します。(ペリクル)

ペリクルに細菌が付着し、定着、増殖することでプラークが形成され、どんどん成長していきます。

 

③プラーク付着の予防方法

プラークは、むし歯や歯周病などの口の中の様々なトラブルの原因になるため、毎日セルフケアを実行し、歯科医院で定期的なクリーニングを受けて、しっかり除去することが大切です。

1   セルフケア

・丁寧な歯みがきを心がけましょう

・歯と歯の間もしっかりケアしましょう

 

2   プロケア

歯石や歯周ポケットの中などのセルフケアでは除去できない汚れは、歯科医院でクリーニングを受け、除去しましょう。

 

気になる事など、何かございましたらお気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

ページのトップに戻る

ドライマウスについて

ドライマウスという言葉を聞いたことはございますか?

口の渇き、唾液が出ないといった症状をドライマウス(口腔乾燥症)と言います。

近年、年齢に関係なくドライマウスを訴える人が増えてきています。

ドライマウスかチェックしてみましょう

・気が付くと口で呼吸している

・食べ物の味がしない

・食べ物が咬めない、うまく飲み込めない

・口の中がべたつき、のどが詰まったような感じがする

・口の中がカラカラ、ネバネバしていて水分が手離せない

・口臭を強く感じる

・舌がひび割れて痛い

・舌がからまり話しにくい

・常に飲まなければいけない薬がある

・歯磨きをしているのにむし歯や歯周病になりやすい

・いつも忙しくほっとする時間がなく、飲酒の機会も多い

いかがでしたか?

3つ以上あてはまるようでしたらドライマウスの疑いがあります。

ドライマウスは現代病の一種です。

原因は主に、加齢による機能低下、高血圧、心疾患、免疫疾患で薬を服用

ストレス、口呼吸などです。

自覚症状がなくてもドライマウスの事があります。

放っておくとむし歯や歯周病、口臭も悪化してしましますので

3つ以上あてはまった方は受診をお勧めいたします。

お気軽にご連絡ください。

ページのトップに戻る

今更聞けない 歯周病とは?

口腔の健康状態は全身状態と深く関係しています。

特に歯周病と糖尿病は関連性が高いといわれています。

他にも早産の原因や動脈硬化など、様々な疾患と健康に関連のある歯周病ですが、本日は歯周病について簡易的に説明します。

歯周病とは?

歯は骨と歯茎によって支えられていますが、もう少し詳しく話すと、歯は顎の骨に刺さり、その周りを歯茎が覆っている状態です。

その中でも1番大事、土台となっているのは、骨です。

しかし、歯磨き不足により口腔内に菌が繁殖すると菌が徐々に骨を溶かしていきます。

つまり、菌によって骨が溶けてしまっている状態、骨が溶ける病気=歯周病です。

なんと!骨が溶けると同時に歯茎も下がります!

歯茎が下がってきたのは加齢やブラッシング圧だと思っていませんか?

歯茎が下がる主な原因は実は歯周病です。

じゃあ、歯茎が下がっていないからと安心!という訳でもありません!

重症の方の中には歯茎が下がらずに、パンパンに腫れている方も多いです。

腫れていると骨は溶けているのに歯茎は下がっていないように見えるため歯周病とは気づきにくいのです。

歯周病を自分で見つけることはほぼ不可能です。

それに加え、歯周病で溶けてしまった骨が再生する事はほぼなく、もう戻ってはきません!

治療も1回や2回では治らず、長い月日と毎日のブラッシングでようやく改善するものです。

予防はもちろん、早期発見、早期治療のためにも是非、1度歯医者さんでチェックしましょう!

ページのトップに戻る

スポーツと奥歯の深い関係

こんにちは。

今回はスポーツと奥歯の関係についてです。

あなたは短距離走をするとき、口を開けて走りますか?きっと固く口を結んでいると思います。

誰もが「ここ一番!」と力を入れてなければならないときは、無意識に口を閉じて奥歯を噛み締めます。

遠くへジャンプしたりボールを打ったりするときなどの瞬発力や強い力は、奥歯を嚙み締めると発揮できます。

スポーツ選手にとって、奥歯はとても大切です。とくに相手にぶつかっていくような相撲の立ち合いなどでは、その瞬間に100kgを超える力が奥歯にかかるそうです。

そのため、スポーツ選手には強い顎と奥歯が必要になります。

普段から柔らかいものばかりではなく、しっかり噛んで鍛えることが大切です。

●より強く噛み締めるためのマウスピース

左右の噛み合わせのバランスが崩れていれば、奥歯をしっかりと噛み締めることができません。

噛み合わせが悪いままスポーツを続けていると、頭痛や顎関節症、肩こりなどを引き起こすといわれています。こういった噛み合わせの補正や、歯を衝撃から守るために、多くのスポーツ選手が

スポーツ用のマウスピースを使っています。

マウスピースをはめると噛み合わせの高さが変わり、より強く噛み締めることができます。また強く噛み締めることで頭部の外傷を予防することもできます。

このようにスポーツと奥歯の噛み合わせは密接な関係を持っているのです。

ページのトップに戻る

よだれは大切

今回は子どものよだれについてです。

赤ちゃんは毎日成長の中でよだれもたくさん出ます。

よだれが多いと、赤ちゃんの敏感な肌が、かぶれてしまう恐れがあります。口の周り、顎や首は、好発部位です。

すぐに拭いて、かぶれが出る前に、なるべく早く行動しましょう。

唾液の中には成長ホルモンも含まれています。

そのため、唾液の量は赤ちゃんが成長しているという証にもなります。

赤ちゃんはなめたり、しゃぶったりする行動の中で様々な感覚を磨いています。

その中に内臓感覚と呼ばれる、空腹感や食欲、喉の渇き、悪心などは、

赤ちゃんの時にたくさん物をなめて、感じてきたかで決定するともいわれています。

他にも口内の食物に潤いを与え、咀嚼と嚥下を助けたり、デンプンを消化したり、口内の洗浄と抗菌作用、

口内の粘膜保護、傷の修復など様々など大切な働きをしてくれています。

赤ちゃんが本能的行為をたくさんやって感覚を磨くことで、

口の動きや舌の動きの土台になってきます。

よだれは成長に欠かせないとても重要なものなのです。

ページのトップに戻る

スーパーパワーの唾液力

【唾液はどこから?】

唾液の構成は99.4パーセントが水分で、中性です。

耳の下あたりや舌の下にある唾液腺から一日1.5リットルもの量が分泌されます。

唾液にはたくさんのパワーが備わっています。普段は何気なく飲み込んでいる唾液のパワーを改めて確認してみましょう。

●消化を助け歯を丈夫に

・唾液の持つパワーのひとつは食べ物のかすをきれいに洗い流す作用です。嚥下作用でそれらは胃へ流れ込み消化されます。

・唾液にも消化酵素のアミラーゼが含まれています。咀嚼によって食べ物に混ざり、胃の消化を助けます。

・唾液には重炭酸が成分として含まれ、エナメル質を溶かす酸を中和させる働きがあります。虫歯の予防もしているわけです。

・そのうえ、唾液中のカルシウム、リン酸、フッ素イオンなどが脱灰した歯の表面を再石化させ傷程度のむし歯なら治してしますのです。

このほか口腔粘膜を潤し、口を滑らかにする、義歯の適合をよくする・・など唾液のパワーはまだあります。

唾液の出る量はゆっくり回数を多くかむことでたっぷり分泌します。

食事はゆっくり落ち着いて少なくとも30回は噛んで食べましょう。

それが唾液のパワーを有効に発揮させるカギです。

ページのトップに戻る

乳歯にはメリット?歯の隙間

【歯と歯の隙間はいいか悪いか】

歯の歯の間に隙間が空いている歯並びのことを空隙歯列といいます。

食べ物がいちいち挟まることや前歯の隙間が審美的ではないといった悩みにつながります。

空隙歯列は顎の大きさに対して歯のサイズが小さいことや先天的に歯の数が足りないことなどによって生じます。

またその隙間に舌を押し付けることが癖になりがちで、無意識のうちに症状を悪化させている可能性もあります。

食べ物をかむこともしずらいほど隙間が広い場合は人工の歯を用いた補綴治療や矯正治療が必要となってきます。

【生え変わりに必要なスペースの確保】

ただし、5歳ごろから発達しはじめる顎の成長につれて乳歯の前歯に隙間ができてくる場合は心配無用です。

これは発育空隙と称してこれから生えてくる永久歯がきれいに並ぶためのスペースです。永久歯は乳歯とくらべて1.5倍の大きさがあるので余裕があるほうがまっすぐ生えることができます。

逆にこの時期に顎の発達を促さずにいると狭い場所に大きい永久歯が押し合いへし合い生えてくることになり歯並びが悪くなります。

よく噛む食事をするなどしてしっかりとした骨格の顎にそだててあげてください。

ページのトップに戻る

デンタルフロスについて

皆様、こんにちは。今日はデンタルフロスについてです。

 

ハブラシでブラッシングしただけでは、歯と歯の間は十分に磨けていない事があります。

プラーク(歯垢)や食べかすが残ってしまいます。

むし歯や歯周病の原因はプラークです。

そこで、デンタルフロスや歯間ブラシを使ってハブラシでは届かない歯の側面についたプラークや、

歯と歯の間に入りこんだ食べかすをきれいに取り除き、

綺麗で健康な歯を保ちましょう。

ハブラシによるブラッシングだけでは、歯と歯の間のプラークは約60%しか除けなかったのに対し、

フロスを併用すると、約80%まで除去できるのです。

 

①フロスはいつ使うのがいいの?

歯みがき後がおすすめです。

ハブラシで全体を磨き、全体の汚れを取った後に歯と歯の間を清掃する事をおすすめします。

 

②フロスが引っかかるようになった時は?

普段よりもフロスがすべりにくく、歯に引っかかったり切れやすい時は、

むし歯の場合や歯の詰め物が取れているなど

お口の状態をチェックした方がよい場合がありますので、その時は歯科医院の受診をおすすめします。

 

③出血するけど大丈夫?

歯茎に炎症があるなどの場合や、使用はじめの際は出血する事があります。

出血が続いたり、痛みがある場合はご相談下さい。

 

わからない事や疑問、不安な事などございましたらお気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

ページのトップに戻る