スタッフブログ

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乳歯のケガ

乳歯のケガでよく見られるのが歯の変色です。
例えばお子さんが転んだ拍子に前歯を打って、そのときは大したことはないと思っていたら、数週間経った頃に歯が変色しはじめた、というようなケースです。
変色に驚いて歯科医院に連れて行くと
「おそらくしばらく前転ぶか何かでぶつけたんだと思います」と言われて、「そういえばそんなことがあったなぁ」と思い出すわけです。
しかし、こういう場合あわてて治療をする必要
通常ありません。乳歯の変色は、なにも治療をしなくても、半年〜1年すると自然に治るケースがよく見られます。そこで、まずはあわてずに、気長に経過を見ていきましょう。
また、乳歯のケガで特徴的なのが、「永久歯に影響を与えることがある」ということです。永久歯は、何年もかけて乳歯の下でゆっくりと育っています。すでに育ちはじめている永久歯の赤ちゃん(歯胚)を、衝撃を受けた乳歯が傷つけてしまうと、永久歯がうまく育たないことがあります。ですから、乳歯がケガをしたら永久歯に生え変わるまで、定期的に診てもらいましょう。

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親知らずについて

本日は親知らずについてです。

親知らずは第三大臼歯の事で、前歯から数えて8番目の歯の事です。

18歳か以降ごろから何らかの問題を引き起こすことが多く、抜歯せざるを得ないケースも多い歯です。

親知らずが生えてきて、気になる方もいらっしゃると思いますが、

すべての親知らずにおいて必ず抜歯しなければいけないということはございません。

例えば、【まっすぐ生えていて上下でしっかりとかみ合っている親知らず】です。

きちんと磨けていて、健康な親知らずであればそのままにしておいて大丈夫です。

ただ、一番奥の歯ということで磨きにくく

親知らずとその手前の歯がむし歯になってしまったり、

斜めに生えていることで隣の歯を圧迫している場合、

また、歯ぐきがかぶっていて繰り返し腫れてしまう場合には

抜歯することをお勧めしています。

子供のころからやわらかいものを食べることが多くなった現代の食事では

顎が発達せず、親知らずが十分に生えきらなかったり、

斜めや横に向かって生えてしまうことが多く様々なトラブルを引き起こす原因になっています。

トラブルの起きやすい親知らずの場合は歯科医師との十分な相談のうえで、抜歯を考えた方が良いでしょう。

何か気になるご症状がございましたらいつでもご相談ください。

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お子様の歯並びについて

こんばんは。今日は小児の歯並びについて少しお話しようと思います。

みなさんはお子さんの歯並びで気になることなどありますか?例えば、歯がデコボコしているとか、真中がすきっぱになっているとか違う方向から歯が生えてきているなど、、、

もしかしたら上記以外の事でも気になることがあるかと思います。

そういう時は一度歯科医院に受診することをお勧めします。

そのままの歯並びで成長していったら大人の歯に完全に生え変わったりする際に余計にデコボコが強調されたり、もしきれいな歯並びを希望された際に歯を整えるために永久歯を抜歯しないといけなかったりします。そのようなことを防ぐためにも、成長期の時期を利用して顎を広げて将来歯を抜かなくてもいいように予防出来たり、子供のうちからきれいな歯並びを保つことは将来的に虫歯予防や歯周病予防にもつながるので今のうちから予防に努めていきましょう。

最近寒いですが、風邪には気を付けてこの冬を乗り越えましょう!!

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舌の色はバロメーター

皆さんこんにちは

普段はあまり気にならないけれど、大事な舌の色や状態についてお話します。

舌の表面はピンク色地にうっすらと白みがかって見えます。

この白みがかっている部分が濃く、厚い感じがする時がありますがそれを舌苔(ぜったい)といいます。

舌苔の色には個人差があり、たばこを吸う人は黄色身が強かったり、コーヒーを好きな人は色素沈着があったりします。

しかし胃の調子が悪かったり、熱があったりして体調の悪い時は舌苔はさらに厚くなり、

細菌に分解されると悪臭を発することがあり、口臭の原因ともなります。

そのため歯科では口臭の原因となっている場合のみ除去を勧めていますが、

過剰な除去作業は舌を傷めることとなりますのでご注意ください。

舌苔の色の例

○いつもより白みが濃い時

疲れた時や代謝が悪い時は白い舌苔が厚くなります。(風邪や高熱、口内炎等も含む)

○いつもより黄色っぽい時

口腔内に虫歯や歯周病の感染症がある場合やたばこの本数が多い時に黄色みが強くなります。

○舌苔が全くない時

つるつるの状態も健康とは言えず、口臭に悩まされる時があります。

内臓の病気が悪化した時や栄養状態が悪いことも考えられるので、専門の医療機関を受診してください。

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予防歯科について

こんにちは。

今回は予防歯科についてのお話です。

 

予防歯科とは、むし歯や歯の問題が起こってから治療をするのではなく、病気になる前の予防をすることです。

 

自分の歯とお口の健康を守るため、虫歯になる前や歯科治療完了後のメンテナンスを行うことにより、予防することが大切です。定期的に歯科医院に行って歯科医の先生や歯科衛生士さんのプロフェッショナルケアと毎日のセルフケアの両方で、「予防歯科」を実践することが必要です。

 

ご自身で綺麗に歯ブラシをしても、実は磨き残しがあります。

個人差によりますが、歯ブラシで歯磨きするだけでは汚れを全部取ることできていないことが多くあります。

たとえば歯と歯の間などは歯ブラシだけでは難く、その時は、歯間ブラシやデンタルフロスといった補助的な道具もあります。

しかしこういった道具は正しい使い方をしないと、効果も半減してしまいます。

歯科医院では、歯磨き指導をしているところもありますので、受けたことのない方は一度相談してみるのもおすすめです。

 

 

また、歯は子供の時から大事なものです。

歯が生え変わる時期に、歯並びが悪く受け口になったままで放置すると、顎が歯にそって成長し、顎のずれが大きくなってしまうことがあります。こうなるとアゴの手術が必要になることもあります。小児矯正をしておくと、このような手術や抜歯を避けることができる可能性があります。そしてあごの成長をバランスよく歯並びもキレイに仕上がります。歯並びがよくなると、細かいところまで丁寧なブラッシングが可能になり、むし歯にもかかりにくくなります。さらには審美的にも綺麗になります。

一度ご自身のお口の中を振り返ってみるのも良いかもしれません。

健診のみでもご予約承っております。お気軽にご相談くださいませ。

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電動歯ブラシ

皆様、こんにちは。

今日は電動歯ブラシについてです。

電動歯ブラシを使った事はありますか?

最近では電動歯ブラシをお使いの方がとても多くなっています。

電動歯ブラシの使い方についてです。

1 噛み合わせの部分は、歯ブラシを垂直に当てましょう 

噛み合わせの面積が広い部分は、ブラシを垂直に当てて振動が均等に伝わる様にしましょう。

歯に振動が均等に伝わることで磨き残しを防止します。

2 歯と歯茎の境目、歯周ポケット部分はブラシを斜め45°に当てましょう  

歯と歯茎」の境目にある歯周ポケットにはプラーク(歯垢)が溜まりやすく、磨き残しが多くなる場所です。

磨き残しは虫歯や歯周病の原因になる可能性があります。

そのため、歯と歯茎の境目や歯周ポケット部分は、斜め45°の角度でブラシを当て、くぼみ部分の汚れを取り除くよう意識しましょう。

3 歯に優しく当てて使いましょう

電動歯ブラシで磨く時は、ブラシを強く押し付けないようにしましょう。

ブラシを強く押し付けると毛先が広がり、歯茎や口内の粘膜を傷つける原因になります。

電動歯ブラシのお手入れ方法

お手入れの基本は、使用したらブラシを流水ですすぎ、そのあとしっかり乾燥させます。

ブラシを常に清潔な状態に保つことで、ブラッシングの効果を高めます。

流水で洗い、しっかり乾燥させないと雑菌やカビが繁殖しやすくなるのです。

ブラシの替える時期はどのくらい?

だいたいの目安としては3か月位です。もし3か月経過していなくても、ブラシの毛先が開いてしまったり、変色してきたと感じたら早めに交換しましょう。

歯磨き粉はどんなものがよい?

具体的な歯磨き粉の役割は、プラーク(歯垢)を除去しやすくしたり、プラークを付着しにくくしたり、口臭を抑えるなどがあります。

また、歯磨きを楽にしたり、清涼感を与えたりする役割があります。

電動歯ブラシは、毎日の歯磨きを楽にそして快適にしてくれます、

ブラッシングやお手入れを適切な方法で実施できれば、お口の健康サポートになります。

電動歯ブラシも色々な種類がありますので、ご自身に合った歯ブラシで磨いてみてください。

 

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PMTC(歯面清掃)

PMTCとは、プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの略で、
歯磨きのプロ(P)が行う器具・機械(M)を使った歯(T)のクリーニング(C)です。
当院では患者さんに歯みがき指導をしていますが、時間が経つうちに、だんだんと自己流の磨き方に戻っていってしまいます。また、自己流でどんなに歯磨きをがんばっても、残念ながら完全にきれいにすることはできません。
歯垢や歯石はもちろん、自分ではなかなかとれない茶シブやヤニ、苦手なところの磨き残しをきれいにするのが、PMTCという歯と歯ぐきのクリーニングです。
ムシ歯菌や歯周病菌がすみついている歯垢は、表面がツルツルのところにはつきにくく、ザラザラしたところにくっつきます。細菌は目に見えないくらい小さいので、私たちが「充分きれいになったな」と感じる自己流の歯みがきをしても、細菌にとってはすみやすい場所がまだまだたくさん残っているのです。
こうした、歯の表面のザラザラや磨き残しの歯垢を特殊な専用の器械でツルツル、ピカピカにします。歯と歯ぐきの境目もきれいに洗い上げますから、歯周病菌が住みにくい環境になります。茶渋やタバコのヤニ、ワインなど、軽い着色もきれいになります。
特殊な器械というのは歯面清掃器といわれるもので、圧縮空気、水と共に炭酸カルシウムのパウダーを吹きつけて汚れを落としていきます。
炭酸カルシウムとは、カルシウムの炭酸塩。
無色の結晶。六方晶系と斜方晶系とがある。天然には方解石、霰石(あられいし)、石灰石、大理石、貝殻などとして産出。水には溶けにくい。ポルトランドセメント・酸化カルシウムの原料、製鉄・建築用材などのほか、胡粉は白色顔料、水性塗料などに、沈降炭酸カルシウムは顔料、塗料、製紙、歯みがき粉、医薬品などに用いられる。炭酸石灰。
ぜひお試し下さい。

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視覚過敏について

こんにちは。

今日は知覚過敏についてです。

冷たいものや熱いものを食べたり飲んだりした時に

瞬間的な鋭い痛みを感じたことはございませんか?

それは知覚過敏かもしれません。

冷たい飲み物やアイスを口にする事が多いこの今の時期は

症状が出る方が多くいらっしゃいます。

知覚過敏はエナメル質と呼ばれる歯の表面の部分が傷ついたり擦り減ったりすると

その下の象牙質と呼ばれる組織が露出し、痛みを引き起こします。

象牙質には象牙細管という細い管が走っており、歯の中心にある神経部分に

繋がっています。

熱いものや冷たいもの、すっぱいもの、歯磨きによる刺激を神経が受け

しみるといった症状が出ると言われています。

象牙質が露出してしまう原因は

・不適切な歯磨き、または歯周病による歯肉の退縮

・酸を含む飲食物の多量摂取によるエナメル質の軟化、侵食

などが考えられます。

知覚過敏かな?と思うようなことがありましたら、

当院で治療もできますのでお気軽にご相談ください。

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歯列矯正について

みなさん、こんばんは。

今日は歯列矯正についてすこしお話しようかと思います。皆さんは歯並びにおいて何か気になることはありますか?

例えば、歯並びがデコボコしている、上の歯が出ている、咬みあわせが悪い、下の歯が出ているなど、もともと永久歯が1本少ないなど様々な悩みがあるかと思います。

歯並びが悪いことにより虫歯のリスクが高かったり(例えばデコボコしている歯の部分は磨きづらいため細菌が蓄積して虫歯になりやすい)、歯周病になりやすい(前述と同様で磨きづらいために歯周病菌が蓄積し歯周病の傾向が強まる)、咬みあわせが悪い(顎関節に負担がかかる)など歯並びが悪いことにより様々なリスクが生じます。

成人の場合、綺麗な理想的な歯並びにする場合スペースを作る為に歯を抜く可能性がありますが、ケースによっては部分的に治療が可能なこともあります。

もし気になる場合は、矯正のカウンセリングは無料でやっているのでもしご興味がありましたら一度当医院にいらしてみてください。

最近寒さも続いていますが、風邪には気をつけて過ごしましょう。

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マウスピース矯正について

こんにちは。今回はマウスピース矯正についてお話ししていきます。

 

前歯の歯並びが気になるけれども、ブラケット矯正では歯の表面にワイヤーが目立つの為、なかなか踏み切れないという方々もおられるのではないでしょうか。

そのような患者さんにとって、透明な特別製のマウスピースを作って少しずつ歯並びを治していくマウスピース矯正は魅力的な選択肢と思われるかもしれません。しかし、ブラケット矯正、マウスピース矯正にはそれぞれメリットとデメリットがあり、患者さんの条件に適した方法を選択する必要があります。

 

マウスピース矯正のメリットは、2つあると思います。

 

1.ブラケット矯正のように歯の表面にワイヤーが目立つことがなく、矯正できることです。

2.マウスピースの脱着ができるため、歯みがきがしやすいことが挙げられます。

 

デメリットは、

 

1.歯並びを大きく矯正する必要がある場合には、ブラケット矯正のほうが有利だということです。

2.治療時間はブラケット矯正に比べて、若干長くかかる傾向にあります。

3.取り外しが自由にできるため、使わなければもとの歯並びに戻ってしまい、治療により時間がかかることもあります。

 

いかがでしたか。長くなりましたがあくまで大まかに、です。歯列矯正にかぎらず、医療にはさまざまな方法があり、それぞれにメリット、デメリットがあります。まだまだ違いは沢山あります。

 

歯列矯正についても、歯科医師と患者さんの適切なインフォームドコンセントのもと、ブラケット矯正とマウスピース矯正のメリット、デメリットをしっかりと理解したうえで治療法を選択することが大切だと思います。

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洗口液

皆様、こんにちわ。
今日は洗口液についてです。
 洗口液は、デンタルリンスやマウスウォッシュとも呼ばれています。
虫歯や歯周病の原因ともなるプラーク(歯垢)は、歯ブラシでは全体の60%しか落とすことができません。
歯と歯の間や境目、奥歯の噛み合わせの溝などは磨きにくい部分となっており、どうしても磨き残しができてしまいます。
歯ブラシだけでは磨き残しができてしまい、口内環境を整えるには十分とは言えません。
 
そこで使用したいのが、デンタルフロスや歯間ブラシ、または洗口液です。
 
洗口液を使うタイミングは、歯ブラシ後が適しています。
洗口液は、液体のため歯の表面にプラークが形成されていたり、舌の表面に汚れが蓄積していたりすると、細菌や汚れを洗い流すことができなくなります。
歯ブラシでプラークをしっかり除去した後に、洗口液で口内をゆすぎましょう。
また、朝目覚めた時にお口の中が臭うことがあります。
これは、就寝中に唾液の分泌が低下するためです。
眠っている数時間の間に、口内で沢山の細菌が繁殖し口臭を発生させます。
朝に洗口液を使用することで、口臭予防効果が期待できます。

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大人も子供もフッ素を使った方がいい理由

フッ素は自然界に存在する元素の一つで、地中や海中などに含まれる物質です。19世紀に、アメリカのある地域でフッ素の化合物であるフッ化物(以下、フッ素)を多く含んだ水を飲んでいる人々にむし歯の発生率が少ないことをつきとめた研究が発端となって、むし歯予防に使われるようになりました。

 アメリカの多くの州、オーストラリアやアイルランドではむし歯予防を目的として、上水道にフッ素が添加されています。日本では一般的な歯みがき粉の多くにフッ素が含まれています。なお、フッ素の毒性については、大量に飲み込んだ場合に起きることで、適量を使っている限り、全く問題はありません。
むし歯菌は歯に糖質があるとこれをエサにして食べた後、酸を発生させます。歯の表面を覆っているエナメル質は酸に弱く、口の中が酸性に傾くと歯の表面からカルシウムやリン酸などのミネラルが溶け出します。これを専門用語で脱灰(だっかい)といいます。

 人間のからだには自浄作用があり、数十分たつと唾液の力で中性に戻り、脱灰が止まり、その後、「再石灰化」といって、唾液中に溶け出したミネラルが歯に戻り、修復されるようになっています。
ところが甘いものを常に口の中に入れていたり、歯みがきを怠っていたりするとこの「脱灰→再石灰化」がうまくいかなくなり、歯が溶けてむし歯となるのです。

 エナメル質の97%はハイドロキシアパタイト(以下、アパタイト)というリン酸カルシウムからできています。

 アパタイトの結晶は象牙質に対して垂直の棒状になっており、「エナメル小柱」と呼ばれています。むし歯はこのエナメル小柱のすき間から起こりやすいのです。フッ素はこのすき間に入り込み、エナメル質を強化して、むし歯を予防するのです。

 フッ素は子どもの歯に効果的といわれます。生えてきたばかりの歯はアパタイトの結晶がすき間だらけで、例えると軽石のよう。子どもがむし歯になりやすいといわれるゆえんです。

 これが成長とともに唾液や食品からミネラルを取り込み、成人の頃にはすき間が減って、硬く、じょうぶになります。

 実際、子どものむし歯治療では、奥歯の「6歳臼歯」(親知らずを除き、口の中の一番奥に生えてくる上下4本の奥歯。6歳頃になると生えてくるため、こう呼ばれる)でも、ドリルでサクサク削れますが、大人の歯は硬いため、処置が大変です。

 高齢になっても硬くなり続けるので、70代、80代の歯は削ろうとすると、力仕事になります。

 つまり、加齢にともなって歯は硬く、むし歯になりにくくなるのは事実です。しかし、盲点があります。「大人のむし歯」といわれる「根面(こんめん)う蝕(しょく)」は、歯がじょうぶでも比較的、簡単に起こるのです。

 「う蝕」とはむし歯のことです。加齢によって歯肉が縮んだり、歯周病によって歯ぐきが下がったりすると歯の根の表面が露出してきます。この部分が根面です(歯が長くなったと感じるときは要注意です)。

 歯の根面はエナメル質がなく、象牙質をセメント質が覆っています。セメント質と象牙質はやわらかく、ざらざらしている組織で、歯垢がたまりやすいため、むし歯になりやすく、いったん、発症すると急速に進行します。

 さらに「根面う蝕」の大きな問題は治療が難しいことです。歯のかみあわせ面である歯冠部とは違い、削り方が難しく、コンポジットレジンなどの充てん物が詰めにくいのです。子どものむし歯が減少する一方、この「根面う蝕」が近年、増えており、歯科の中でも問題となっています。

 しかし、この部分にフッ素を塗布するとむし歯の予防効果が得られることがわかってきたのです。つまり、大人もフッ素を積極的に使ったほうがいいということです。

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歯並びについて

こんにちは。今日は歯並びについてお話ししようかと思います。

歯並びが悪いのは遺伝の要素があると言われています。お父さん・お母さんの顔が子供に似るようにあごの形・歯の並びも似てきます。

遺伝的要素が強いのは、受け口(下のあごが上のあごより前に出る)、歯の本数が足りないことも影響します。

ただ、子供の歯並びが成人になるまでに悪い・良いというのは、後天的な習慣によるものが多いです。

あごの形は、変えられませんが、歯は習慣により移動するためです。歯は力を加えていくと、少しずつ動いていきます。歯科矯正も歯が力で動くことを利用しています。

では、子供の歯並びが悪い時は、どのようにしたらよいでしょうか。

<子供の歯並びを悪い→良いにするには?>

◎虫歯を作らせない


乳歯で虫歯になると、大人の歯・永久歯が生えてくる時に変な位置に生えてくることがあります。

乳歯は、永久歯が育つガイドにもなっていて、乳歯が育っているところに永久歯が生えてきます。

そのため、大人になって歯並びを良くするには、乳歯は虫歯にならないよう注意が必要です。

乳歯は永久歯に比べて、弱いので虫歯菌(ミュータンス菌)の侵食が早く、放っておくとすぐに歯がダメになります。

特に、乳歯の奥歯は歯磨きの死角になるため、磨き残しや虫歯になっているのが気づきにくいので、チェックしてあげることが大事です。

◎口を開ける・指しゃぶりなどのクセを改善する

小さい頃からいつも口を開けていたり、指しゃぶり、ほおづえ、をしていると、出っ歯・すきっ歯になりやすいです。

ずっと口を開けていると、唇が歯をおさえていないため歯が前に出やすくなるためです。また、舌の位置も変わってきて発音が悪くなりやすいです。

乳歯が生えそろう前の5歳までには指しゃぶりはしないようにするとよいです。

口を開けているときは、アレルギー性鼻炎などの影響で鼻呼吸ができず口呼吸になっていることもあります。口を開けるクセが止まらない時は、鼻炎などの可能性もチェックしてみてください。

ほおづえは、手を頬に当てているクセですが、子供・幼児期の頃は、あごに負荷がかかり顔やあご・歯がゆがむことがあります。
ほおづえは、噛み合わせが悪くなるだけでなく、体のバランスが崩れて体調不良にもつながるので注意が必要です。

◎食べ物をよく噛む

最近は食べ物がやわらかくなっているため、噛むことをしないので、あごの大きさが小さくなる子供が増えています。

体は大きくなっているのに、あごが小さいため、歯が入りきらずに歯並びが悪く、不正咬合になることがあります。

毎回食べ物をよく噛んで食べることは大変ですが、1日1回は30回くらいを目処に噛む練習をするとよいです。お母さん・お父さんも一緒に噛む練習をすることで、子供も真似するようになります。

また、食べ物を噛むときは片方だけに偏らずに噛むことが大事です。虫歯などで片方だけ噛むようになると、顔やあごが歪んで、歯並びも悪くなります。

子供本人は気づかないので、ご両親のほうでチェックしてあげるようにするといいです。

気になることご質問等ございましたら
お気軽にお聞き下さい。
ご来院お待ちしております。

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口内炎

こんにちは。

毎日寒い日が続いておりますが、体調等崩されていませんか??

今回は口内炎についてです。口内炎とは、口の中の粘膜や舌に起こる炎症を総称したもの。「口内炎」には多くの種類がありますが、痛みのあるなしで、有痛性と無痛性に分類され、また見た目から「カタル性口内炎」、「アフタ性口内炎」、「潰瘍性口内炎」に分類されます。

ウイルスや細菌に感染する、歯ブラシ等があたって傷つく、あるいはアレルギーなどが原因で口内炎ができますが、最も多く見られる「アフタ性口ますが、最も多く見られる「アフタ性口内炎」は、原因がわかっていません。ちいさな白い潰瘍ができ、繰り返すこともありますが。だいたい1~2週間ほどで自然に治ります。


口の中には、常日頃から細菌やウイルスがたくさんいて、粘膜がよせつけないように抵抗していますが、カラダの抵抗力が下がると粘膜の機能も低下し、感染しやすくなるのです。口内炎ができやすい要因は、次のようなことが考えられますから、予防のためにも気をつけましょう。

● 疲労や睡眠不足が続いている
● ストレスがたまっている
●風邪や胃腸障害など、体調をくずしている
● 食事が不規則で、ビタミン不足になっている
● 口腔の乾燥、口腔内の不衛生

このような事柄によって口腔内の環境が変化し出来上がります。

もし口内炎ができてしまいましたら塗り薬など対策がございますので、お気軽にご来院下さいませ。

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歯を失った場合の治療の選択肢

こんにちは!

今回は歯を失った際の治療の選択肢についてお話ししていきます!

 

歯がなくなった(抜歯した)所を前後の歯を使って繋がる人工物のことをブリッジと言います。

歯医者さんで歯を抜いた後、抜いた所をどうしますか?「ブリッジ、入れ歯、インプラント」色々治療方法あるのでと聞かれたことがあると思います。

患者さんにブリッジにしたいと言われることがありますが、ブリッジを選択する上では注意することがあります。

 

1。ブリッジにする両側の歯は神経がある?

両側の歯の神経があるか、ないかはとても大切なことです。

神経がない歯は、ブリッジの支えにすると歯の破折のリスクが高いことを考えなければなりません。

リスクを考えるとインプラントの方が適している場合があります。

 

2。両側の歯は被せ物をしているか?

ブリッジをするためには歯を削らないといけません。

一度歯を削ると歯は元に戻らないです。両側の歯が削られていない健康な歯であれば、ブリッジよりもインプラントを勧める場合があります。

両側の歯が被せ物をしている歯の場合、被せ物の歯が問題なければインプラントを、被せの歯が再治療の必要があれば、インプラントまたはブリッジの選択肢があるかもしれません。

 

3。インプラントか、ブリッジか、入れ歯か?

1、2に書いたようにブリッジができる場合、しないほうがいい場合があります。

もちろんリスクを説明した上でブリッジをすることもあります。

インプラントにするのか、ブリッジにするのか、場合によっては入れ歯を勧めるかもしれません。

患者さんのお口の中の状態によって、最適な方法をお勧めしています。

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顎関節の病気

みなさんこんにちは。

今日は意外と知らない顎関節症についてです。

口を開けるたびに音がする、まっすぐ開かずに蛇行する、そういった症状が顎関節症です。

いくつか症状をあげるので複数当てはまる人は顎関節症の可能性があります。

・口を開けると音がする

・口を開けるときにまっすぐ開かず蛇行する

・口を大きく開けると耳のあたりに痛みを感じる

・耳のあたりが重い感じがする

・ぐっと噛みしめると痛みがある

・顎が外れそうになる

・頭や肩、背中がだるかったり、凝ったりする

以上が顎関節症の疑いのある症状です。

いくつか当てはまった方は一度受診を検討してみてください。

顎関節症は顎の使い方(食べ物を噛むとき等)に左右の差があったり、

歯ぎしりや食いしばりで大きな力が顎にかかっていたり、

横寝やうつ伏せ寝、頬杖などの習慣やストレスが原因とされています。

ひどくなると頭痛や鼻炎、肩こり、難聴、疲れやすい、慢性の倦怠感などが表れます。

そうならないための日常的に気を付けるポイントは

・歯を噛みしめない

・充分な睡眠をとる

・仰向けで寝るよう意識する

・姿勢を良くして、頬杖をつかない

・極端に固いものばかり食べない

・左右均等に噛むようにする

一つ一つ小さいものですが習慣化したものはすぐには治しにくいものなので、

上記のポイントを意識して顎に負担のかからない生活を送りましょう。

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ワンタフトブラシ

皆さんこんにちは。

今日は歯ブラシの補助器具についてです。

毎日の歯磨きは、通常の歯ブラシ(3列ブラシ)で磨いていると思います。

ワンタフトブラシという歯ブラシをご存じですか?特殊な三角形をしていて、通常の歯ブラシでは届かない磨き残しの多い場所にピンポイントで清掃が可能です。

ワンタフトブラシはお口の中のプラーク(歯垢)が溜まりやすい場所=磨き残しの多いリスク部位の清掃に効果的です。

①歯周ポケット

②歯並びの悪い場所

③矯正装置を取り付けた部分

④ブリッジを入れた部分

⑤生えきっていない親知らず

⑥歯の根っこが露出した部分

⑦上の前歯の裏側

磨き残しを防ぎ、ブラッシング効果を高めるには、歯ブラシよりも最初にワンタフトブラシを使う事が重要です。

ワンタフトブラシであらかじめ磨きにくい部分を磨き、そのあと通常の歯ブラシで磨くことによりプラークもしっかり取り除く事が可能です。

特に、歯と歯茎の境目部分にある歯周ポケットは、プラークが溜まりやすく磨き残しが多い場所です。

その磨き残しが後々、虫歯や歯周病を招く事につながってしまうので、そのリスク部位を磨くためにはワンタフトブラシを上手に取り入れて予防しましょう。

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高血圧と歯科治療

高血圧のために薬を服用されている方が多数いらっしゃいます。

高血圧症の方が歯科治療を受ける場合に問題となるのが麻酔と抜歯です。麻酔薬の中には血管収縮剤という成分が含まれており、これが原因で血圧が上昇する可能性があります。しかし血圧が薬でコントロールされていれば心配はいりません。

また、高血圧症の方は抜歯のあと出血がなかなか止まらない可能性があります。血圧が高いと出血する圧力も高いため、抜歯のストレスによって血圧が上昇し出血量が多くなります。以上のことから血圧がコントロールされていることが重要になってきます。

詳しい内容については、内科の先生と相談し、体調を整えながら治療を受けのがよいかと思います。

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お子さんの歯並び

こんばんは。今日は小児の歯並びについて少しお話しようと思います。

みなさんはお子さんの歯並びで気になることなどありますか?例えば、歯がデコボコしているとか、真中がすきっぱになっているとか違う方向から歯が生えてきているなど、、、

もしかしたら上記以外の事でも気になることがあるかと思います。

そういう時は一度歯科医院に受診することをお勧めします。

そのままの歯並びで成長していったら大人の歯に完全に生え変わったりする際に余計にデコボコが強調されたり、もしきれいな歯並びを希望された際に歯を整えるために永久歯を抜歯しないといけなかったりします。そのようなことを防ぐためにも、成長期の時期を利用して顎を広げて将来歯を抜かなくてもいいように予防出来たり、子供のうちからきれいな歯並びを保つことは将来的に虫歯予防や歯周病予防にもつながるので今のうちから予防に努めていきましょう。

最近寒いですが、風邪には気を付けてこの冬を乗り越えましょう!!

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歯の色について

こんにちは。
寒くなってきましたがお変わりなくお過ごしでしょうか?
 
歯の色には個人差があります。これは歯の質の違いによるものです。歯は、最も外側(表面)がエナメル質、その下に象牙質があり、象牙質の中に歯髄(神経)があります。白色のエナメル質は半透明であり、象牙質は黄色っぽい色をしています。歯が真っ白でなく黄色みを帯びているのは、象牙質の色が透けているためです。
 
エナメル質の色・透明度・厚さや、象牙質の色は歯によって異なります。これらの組み合わせによって歯の色が決まりますので、歯の色は人それぞれ異なってきます。
 
飲食物に含まれる成分が歯の表面に付着し、歯が黄ばんでしまうことがあります。赤ワインやコーヒー、お茶などの食品に含まれる色素は、歯の表面に付着して着色の原因となります。
着色による歯の変色は、歯のクリーニングにより除去し、歯を元の白さに戻すことが可能です(歯の内側から変色している場合には、クリーニングでは白くできません)。
 

テレビや映画で見る欧米人の真っ白な歯に憧れる人も多いと思いますが、日本人と欧米人では、歯の質に違いがあります。日本人の歯はエナメル質が薄いため、もともと歯の色が欧米人の歯に比べて黄色みを帯びている傾向があります。そのため、欧米人ほどの白さにするためには、クリーニングだけではなくホワイトニングも必要になることが多いでしょう。

ホワイトニングを行うことで、もともとの歯の色より白くすることはできますが、ホワイトニングの効果には限界があり、真っ白にはならないこともあります。
さらに白くしたい場合には、セラミックのクラウンを被せることで、希望の白さにすることが可能です。

 

気になる方はぜひ一度ご相談くださいませ。

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