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歯周病の検査について。

皆さん、こんにちは。

今日は衛生士さんがする歯周病の検査について具体的に何を調べているのか説明していこうと思います。

まず検査に用いる道具として『プローブ』という先が尖がった道具を用います。患者様によっては歯周病検査を経験した事がある方は、歯ぐき周りにこのプローブを挿入して調べていきますのでその都度チクチクする感じがあると思われます。

この作業により、「歯周ポケットの深さ」を計測しています。歯周病はわかりやすく言うと骨の病気です。よく歯茎が腫れて歯肉の病気と思われる方もいらっしゃいますが、実際は歯周病細菌(歯石)が歯に付着することで歯の周りにある骨を溶かし、支えとなる骨の量が減少していき結果として歯の動揺を引き起こしていきます。

その歯の周囲にある骨の吸収具合を計測するために、プローブを用いて計測しています。患者様には施術時に苦痛の方もいらっしゃると思いますが、そういう理由があるためにご理解ご協力の程宜しくお願いします。

その他には、歯肉の退縮量(正常な位置からどのくらい下がっているのか?)、歯牙の動揺度、根分岐部病変(奥歯の歯は単根ではなく複数根から成り立っており、歯石は特に分岐している部位に付着しやすい為)、プローブを用いた検査の際の出血の有無、角化歯肉の幅のチェック などを検査しています。

上記の診査を行ったうえでどこが悪いのか把握し、その部位に対して徹底的にアプローチしていくことで少しでもご自身の歯を長持ちさせることができるので、患者様、当医院のスタッフが一つのチームとなってチームプレイで協力し頑張っていきましょう。


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