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ブラキシズム

『ブラキシズム』という言葉をお聞きになったことはありますか?

ブラキシズムとは、歯科で使われる専門用語で

お口やその周辺の器官にみられる習慣的な癖の一つです。

『歯ぎしり』は睡眠中に行っています。

ですから自覚することは少なく、周囲の人に知らされて

はじめて気が付く事がほとんどです。

一方、『噛みしめ』は日中、夜間に関わらず無意識のうちに

歯を食いしばってしまうものです。

これらを総称してブラキシズムと言います。

ブラキシズムのをしていると下記のような問題が起きてきます。

・歯がすり減る

・歯がしみてくる

・歯やセラミックが割れる

・歯周病が急激に進行する

・顎関節症を引き起こす

・口の周りの痛み

・頭痛、肩こり

朝起きた時、顎が疲れていることがある方

今まで周りの方に指摘されたことがある方

気が付くと食いしばっている自覚のある方

ぜひ一度ご相談にいらしてください。


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