スタッフブログ

赤ちゃんの虫歯

虫歯、歯周病は遺伝ではないのをご存知ですか? 
お父さん、お母さんに虫歯が多いと、子供も...と思いますよね。
でも、実は違うんです。

お母さんの『お口の中の細菌』と『産道液の細菌』は同じなんです。 

赤ちゃんが生まれてくる時に、産道を通り、口の周りに着いた産道液を産声をあげた後に飲み込み、お母さんと同じ細菌に感染すると言われています。
そのため、帝王切開で生まれた子は口腔内が無菌なんです。

生後3ヶ月、出来れば6ヶ月口移しなどを避ければ虫歯や歯周病になる可能性がぐっと下がります。


今は産婦人科でも、生まれて産声をあげる前に口の周りを拭くようになってきているみたいです。

赤ちゃんは可愛いくて、口移しでご飯をあげたり、キスをしたくなってしまいますが...
我慢して虫歯が少ない子に育ってほしいですね。

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仮歯について

こんにちは。今日は治療時に用いる仮歯の必要性についてお話していきたいと思います。

具体的には主に10項目の意義があります。

①外来刺激からの保護⇒治療で歯を全部覆う被せ物を装着する際、そして神経が残っている歯においては神経に近接しているため、歯髄への刺激による知覚過敏や疼痛を防止する役割

②歯質破損の防止⇒咬合力や外力からの残存歯質の保護

③支台歯の汚染防止⇒被せ物をするまでの間、材質によっては製作期間で1週間以上かかるものもあります。その際お口の中で放置したままですと、唾液の中に含まれる細菌により汚染されるのでその防御

④口腔機能の回復⇒咀嚼、構音機能の回復の役割。歯が欠如していることにより噛みづらかったり発音しづらくなるためです。

⑤審美性の確保

⑥歯周組織の保護

⑦歯列の保全⇒支台歯、隣在歯、対合歯移動を防止し、咬合関係を保全。歯が欠如していたりスペースがあいてたりすると周囲の歯はスペースが空いてる方向に移動してしまうため、仮歯を設けることにより歯が移動することを防ぎ歯列不全を防止します。

⑧歯肉圧排⇒次回全部を覆うタイプの被せものをする際、仮歯を作成せづ、そのまま放置状態にしておくと、被せ物をする歯の周囲の歯肉が盛り上がり、いざ装着する際に歯肉が邪魔をして装着しにくくなるのを防ぐため

⑨最終補綴装置の設計指針⇒治療した歯について長期間にわたり経過観察する場合や、仮歯を入れた状態で他の治療なども進めてお口の中全体が安定するのを待って最終的な修復物を入れる治療をする際に用います。

⑩咬合採得の指標⇒咬合支持が失われてるケースにおいて咬合採得の指標に用いる。仮歯を入れたことによりちゃんと咬めているかどうか。

など、上記10項目が一般的に仮歯の必要性として治療において用いています。

また、仮歯自体は簡単に外せるように歯に軽く固定しています。仮歯が外れたままの状態が長く続くと最終的な修復物が合わなくなったり治療中の歯が傷ついたり歯列が動いてしまうこともあるので外れた際、壊れてしまった際は、すぐにご連絡いただければと思います。

今後も治療の説明や、治療時に用いる道具など引き続き説明していこうと思います。

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虫歯


一般的な分類では、虫歯は深さによって、C0〜C4までに分類されます。

よく歯の検診などで、「C」などと聞くこともありますね。Cに続く数字の違いは、次のようになります。


・CO
C1の始まりの段階のエナメル質の表面が脱灰によって溶かされ白く変色するなどの

変化が起こっているが、歯の表面には、虫歯の穴はまだ空いていない状態


・C1
虫歯がエナメル質のみに進行した状態


・C2
虫歯が象牙質まで達した状態


・C3
虫歯が歯の内部の神経まで達した状態

・C4
歯が虫歯によって崩壊して、歯茎の高さと同じ程度の根のみとなった状態

歯の表面に付着したプラーク(歯垢)がその直下の歯の表面を最も良く脱灰(溶ける)するのは、食事や間食の後です。

虫歯菌が砂糖などを取り込み、歯に穴を開けるための酸を放出するからです。

エナメル質に酸が付着すると、歯の表面からミネラルやイオンななどが流れ出します。これが脱灰と呼ばれる現象です。

この一度、溶け出たイオンやミネラルが、再び歯の表面に戻って、溶かされた歯の表面を修復する作用のことを再石灰化と呼んでいます。

実は、これらはほぼ食事のたびに繰り返されます。
そして修復が間に合わないと、次第に穴=虫歯となっていくのです。
出来るだけ再石灰化を促すためにフッ素を多く取り入れたり、脱灰が起こらないよう小まめに歯磨きをするなどして虫歯から歯を守りましょう。

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