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親知らずについて


親知らずとは、16〜23歳頃一番遅く生えてくる奥歯で、前の真ん中から数えて8番目の歯のことです。18〜20歳くらいで何らかの問題ん引き起こすことが多く、抜歯をせざるを得ないケースも多い歯です。


この親知らずについて、抜いた方が良いのかというご質問が多くありますが、まっすぐに生えていて上と下の歯がしっかりと噛み合っている場合は抜く必要がありません。


ただし、親知らずは十分に生えきらなかったり、斜めや横に向かって生えている場合が多く、さまざまな歯のトラブルを引き起こす原因になってしまいます。

親知らずに歯ブラシが届かず、むし歯になってしまっている場合や、歯茎がかぶっていて腫れてしまう場合は、抜歯を考えた方がいいでしょう。

 

ご興味のある方は一度ご相談ください。

 


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