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口内炎

口の中には、細菌やウイルスがたくさんいて、粘膜がよせつけないように抵抗していますが、抵抗力が下がると粘膜の機能も低下し、感染しやすくなります。口内炎ができやすい要因は、次のようなことが考えられます。

● 疲労や睡眠不足が続いている
● ストレスがたまっている
●風邪や胃腸障害など、体調をくずしている
● 食事が不規則で、ビタミン不足になっている
● 口腔の乾燥、口腔内の不衛生


食事面ではビタミンやミネラルが不足しないように、普段から野菜や果物をしっかり食べましょう。

抵抗力を高めるビタミンA、ビタミンCやたんぱく質、疲労回復に役立つビタミンB群などを含む食品をしっかり食べることがポイントです。またカラダの調子を整えるミネラルなども必要で、やはり栄養のバランすよく食べる事が大切です。

ビタミンA
ホウレンソウ、人参、レバー、カボチャなど

ビタミンC
キウイ、ブロッコリー、カボチャ、ジャガイモ、サツマイモなど

ビタミンB群
納豆、レバー、発芽玄米など

ミネラル
海藻、ゴマ、貝類など

これからの寒い時期、体調を壊しやすくしますので、口内炎予防に限らず様々な病気予防のために気をつけましょう。


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