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知覚過敏

一本の歯に目を向けた時、知覚過敏を起こす場所はかなり限定されています。鏡で見ると口の中では、前歯も奥歯もほとんどが白く見えます。

そこがエナメル質と呼ばれている部分です。実は歯の大部分を占める、表面のエナメル質は、知覚をほとんど感じないため、刺激を受けてもしみることは、ほとんどありません。

知覚過敏を起こすのは、エナメル質の内部にある象牙質(エナメル質に比べると黄色く見えます)と呼ばれる部分が、歯茎のそばで露出して刺激を受けるからなのです。

知覚過敏の症状としては、明らかな虫歯などがないのに、冷たい水などの特定の刺激があると特定の歯がしみたり、痛みを感じることがあります。一時的なことが多く、しばらくすると治まります。
少ししみる程度のものから、電気が走るような刺激までさまざまです。ほとんどは、歯の根元の露出が原因ですが、歯の先端の磨耗や、精神的に敏感になっている場合などもあります。
これからの時期、歯磨き時の冷たい水で感じたり、北風にしみたりと知覚過敏を感じることが多くなると思います。

そういった症状がありましたら、虫歯などの可能性も0ではないので一度歯科医院を受診することをおすすめ致します。


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