スタッフブログ

« 日本の歯科医療 | | ニコチン依存症を知ろう »

唾液

食事をして消化するには、唾液が不可欠です。

唾液は虫歯予防にも重要な役割をしていて、唾液線という場所でつくられています。
一番大きな唾液線は、耳下線(じかせん)で、左右それぞれの頬から耳の後ろ付近にあります。
おたふく風邪(流行性耳下腺炎)で腫れるのはここです。
耳下腺で作られた唾液は、頬の奥にある出口から口の中に出ます。その他、顎下腺(がっかせん)、舌下腺(ぜっかせん)という場所でつくられた唾液が、舌の下からでてきます。


新宿 歯医者|新宿パークタワー歯科