スタッフブログ

« 毎月22日は禁煙の日 | | LED »

酸蝕歯

虫歯菌が出す酸によって歯が溶けるのが虫歯。
酸蝕とは、酸性の食べ物や飲み物に歯が触れることで起こります。

どんな人でも日常的に酸の影響を受けてはいるのですが、唾液の力によってエナメル質が補修され、バランスが保たれているおかげで歯の健康が維持されています。

そのバランスが崩れて、酸の影響を過剰に受けるようになった時、酸蝕という問題が生まれて、虫歯でもないのに歯がすり減りボロボロになったり、白濁したりします。

毎日、黒酢ドリンクや、コーラを飲んでいる人 毎朝、グレープフルーツを食べている人などは要注意です。

予防するには、酸性の飲食物を口にしたらすぐに水やお茶を飲む、

柑橘系のくだものなど酸っぱいものをたべたら30分ほど歯磨きを控えるなど他にもいろいろあります。

もし酸蝕歯かな?と気になったらパークタワー歯科にご相談下さい。


新宿 歯医者|新宿パークタワー歯科