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歯ぎしり

歯ぎしりやくいしばりについてみなさんは自覚症状などはありますか?
家族に言われたことがあるまたは朝起きると顎が痛いなど経験があるかもしれません。
歯ぎしりやくいしばりは原因がはっきりしている場合には、止められることもありますが、なかなか難しいのが現状です。次のようなことなどが、主に原因ではないかと考えられています。
・ストレス
日常のさまざまなストレスが原因で、歯ぎしりが行なわれることもあるようです。ストレスが取り除かれれば、歯ぎしりが止まる可能性はあります。

歯ぎしりの原因ははっきりしていないことも多く、止めることよりもむしろ被害を受けないような対策が重要となる場合があります。
数十年にわたって歯ぎしりを行なっている場合、原因を突き止めることは大変難しく、「寝返り」や「貧乏ゆすり」のようなもので、意識的に止めることはほとんどできません。

ただそのまま放っておくと歯が削れていき、虫歯や知覚過敏のリスクが高まりますし顎への負担が増してしまいます。
地震の影響等により普段より多くの不安や疲れを感じストレスがたまっている方も多いと思われます。
まずはご自身が歯ぎしりやくいしばりをしていないかしっかり知ることも大切です。


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