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CT

CT撮影というと、レントゲン被爆量について心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。


そのCTですが、撮影する部位(頭部・胸部・歯など)、撮影範囲、機種によって非常に大きく


被爆量が異なります。

結論から言うと、歯科領域に関しては撮影部位も比較的小さく、被爆量を軽減させる機種など

により安全性は高いといってよいでしょう。


胸部CT                        6.9ミリシーベルト
歯科CT                    0.06~0.2ミリシーベルト
自然放射線(日常生活で浴びる放射線)     2.5ミリシーベルト
お口全体を撮影するレントゲン          0.02ミリシーベルト
東京⇔ニューヨーク間(飛行機での移動)   0.19ミリシーベルト

CT撮影に関しては安全性が確認されていますのでご安心ください。

もちろん不必要な撮影は絶対に避けなければなりませんが、

撮影するにあたってはまったく安心し撮影を行う事ができます

 

 

 


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